気づいたら成長していた

気づいたら成長してた、と言うのが理想だ。

苦労して苦労して、
努力して努力して、
成長するよりもずっといい。

そんなことが可能なのか？

可能だ。

ただただ「好きなことにのめり込む」だけ。

パンが好きで、自分で好きな作ったら楽しいだろうなと思ってパン作りを習い始め、先生になる人。

占いが好きで、自分を占っていたら、人を占うようになってた人。

英語が好きで、発音からイントネーションを真似していたら、どこでも英語が通じ、自信がついた人。

探せば同じような人は、いくらでもいる。

ポイントは「好きなことにのめり込む」と言うことだ。

好きなことは楽しい。
↓
楽しいから続く。
↓
続ければ、エキスパートになる。

ここから先、これを仕事にするかどうかは、その人次第。

でもこの「のめり込んだ時期」に確実に成長している。

まさに「楽しみながら成長する」だ。

それが一体何になるか？
とか
それは意味があるのか？

なんて一切関係ない。

「好き」に理屈はないし、
「好き」に努力という文字はない。

みんな楽しみながら、気づいたら成長してるとなったら、いいのになと思っている。