自立し合う子育てマガジン 第1回
〜親と子供が共に自立する子育てを目指して〜
一女の母、進路、キャリアセミナー講師がお届けする「子育てマガジン」
「自分と子供は別人格」
私の母がいつも言っていた言葉です。
(母は83歳の今も元気ですが)
ただ、この言葉を実感したのは娘が生後半年くらいのことだったかと思います。
それまでは、母親である私のすることに抵抗などは全くせず、
オムツ替えも、授乳も、私が「きっとこうだろう」と思うようにできました。
しかし、この時初めて娘が「嫌がった」のです。
離乳食の時だったのか、抱っこしようとしたのか、はっきりとは覚えていませんが、その「いや」という意思表示に、驚きました。
ショックでした。
なんで?
と思いました。
そしてこの時に思い出したのです。
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