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1日ヨジラー体験


タイトルだけでお分かりだと思う。

やはり、ヨジラー習慣は私には身に付かなかったのだ。

ここでこの投稿は、終わってもいいくらいだ(笑)
結局今朝は7時に、通常通りに起きてしまった。

そもそも昨日は、昼間眠くて仕方がなかった。
ウトウトとしていた時間もある。
結果的に夜は目が冴えてしまい、眠ったのが11時だったのが問題だったのだろう。
結局8時間ちょうど眠っていたことになる。

台風の風にも全く気づかず、に、熟睡だった。

残念なことにヨジラー継続には失敗してしまったが、「一日ヨジラー体験」で発見したこと、得をしたこと、があったので、まとめてみた。


1 時間がたっぷりある。
早起きをしているので、「9時かな」と思って時計を見ると「8時」だったり、自分が思っているよりも時間がたっぷりある、と感じられた。
得をした気分になる。
ちなみに、時間に余裕がある人のことを、「時間セレブ」と呼ぶらしい。
YouTubeでそのように言っている人を見かけたが、良い言葉だ。

2 普段気づかないことに気づく
時間に追われないどころか、自分の感覚と1時間も違っていると、その分物理的にも時間が余る。
時間が余る、というとなんとなく「良くない感じ」がする。
「暇です」ということに罪悪感を感じる、昭和の人間なのかもしれない。
でも実際には、「時間セレブ」なのだ。
そして得した時間を、SNSで潰したくはないので、日頃気になっているのになかなか手が出せずにいた分野の勉強を始めた。
本を読んだり、関連YouTubeを見たり、だ。
するとやっぱり面白くて、そこで数時間を費やした。あとは学んだことを自分の役に立つことに、今後転換していく予定だし、勉強は継続していこうと思っている。

時間セレブは、さらに自分を物心ともに豊かにしてくれるのだ。時間が余裕を生み、新たな分野への知識が増え、さらに生き方の幅が広がるのだ。

一日ヨジラー体験まとめ

ヨジラーは、時間と心の余裕を生む。
その時間をいかに有効活用するか、それとも何もしないか、も自分に委ねられている自由がある。
さらに時間は使い方次第で、お金も生むし、心の満足も生む。忙しくしていると気づかない、「時間ってとても貴重なのだ」と実感したことは、とても大きい。

時間とは命だ、と改めて思う。
自分のたった一つの命をどう使うのか、はイコール時間をどう使うのか、にかかっている。それをあらためて考えさせてくれた、ヨジラー体験だった。

今後ヨジラーを週に2回でもいいので、やってみようか、と実は今思っている。
あの、時間に余裕がある感覚は、「快感」として私に刷り込まれたらしい。


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