見出し画像

1日1つ、自分へのご褒美はシンプル



「ご褒美」


それは、自分を思い切り褒めること。

昨日も自分を大きな声で、褒めた。

「よく頑張ったー。えらい!!」

と。


すると、すごく気分がよくなった。
疲れが飛んだ。

こんな簡単なことで、疲れが飛ぶなら、毎日やればいいじゃん、と
思った。


でも、今までの私も、そしてほとんどの人は「自分を褒める」なんて
なかなかしないと思う。

「あー疲れた」

「なんで私ばっかり」

「つまらないなー」

と言う、愚痴は言うけどそんな中で頑張っている自分を「褒める」
と言うことはしない。


余裕がなかったのかもしれない。

でも言い換えることはできると思う。


「あー疲れた」
→そこまで疲れ切るまで頑張った私はえらい!!

「なんで私ばっかり」
→「きっと私って頼りになるんだね。
でもがんばりすぎないようにしようね。
あなたはよくやっているから」

「つまらないなー」
→「きっと明日はいいことあるよ。
今日もよく頑張ったね」


こうして、全て褒め言葉に変えていけばいい。

私がこれをやってみて、「疲れが飛んだ」気がしたのは、
多分「脳がこの言葉を聞いたから」だと思う。


誰が言ったとしても問題はない。
「私はちゃんとやっている」
と、耳が聞いて脳が喜んだのではないか、と思う。

今日も自分を褒めた。

「いやー、よく1週間頑張った!えらい!
ダラダラしてもいいからねー」と大きいな声で言って
と自分に許可した。

その通りに少しダラダラとしていたら、元気が戻ってきた。

大きな声で自分に言う、と言うのがポイントだと思う。


毎日毎日、みんなきっと頑張っている。
だからこそ、誰が褒めてくれなくても、自分で自分を褒める。
これで明日も元気にやっていける。
何とも意外で、簡単な方法だ。


サポートありがとうございます!いただいたサポートは、次の良い記事を書くために使わせていただきます!