見出し画像

退屈しないために必要なこと


新しいことに挑戦していますか。

年齢を重ねると、新しいことに挑戦する機会が減ります。

慣れていることが増え、それは仕事ではベテランと呼ばれますが、やっていることはマンネリ化していきます。
そしてやがて「退屈する」
会社が次々に新しいことに挑戦させてくれれば良いのですが、それを望まない人もいます。

私は飽きっぽい🟰新しもの好き

なので、40歳になった時に、一年に一つは新しいことに挑戦する、と言うのを、自分の目標にしていて、毎年達成できています。


最近も新しいことに挑戦しました。

シュノーケリング。

マリンスポーツといわれるものは、ほぼ経験がなく、
シュノーケリングいいよーと言われても、
「ふーん」と言う感じでした。

しかし、今回はちゃんと教えてくれる、と言うので、
やってみることにしたのです。

最初は不安でいっぱいでした。
初めてのことをするのって、不安ですよね。

道具を渡されても、どうすれば良いかわからないから、「初心者です」とわざわざ伝えている自分がいました。

その後説明を受けて、難なくできたことにすごく
驚いたのです。

驚いた理由は、私の中にシュノーケリングは難しいもの、と言う刷り込みがあったことに気づきました。

人間って気づいてないことが多すぎますね。。。

年をとるごとに、この刷り込みが多いことに気づき、
「いかんいかん」と自分に言い聞かせている日々です。

透明な海で、お魚が普通に泳いでいるのをみた時の感動は、多分シュノーケリング経験者ならばみなさん味わったことがあるでしょうが、忘れられない経験です。

新しいことに挑戦してみて気づいたことは、
「案ずるより産むが易し」

「自分の世界を広げるには、新しいことに挑戦するしかない」

でした。


SNSやYouTubeで世界は広がりません。

世界を広げるきっかけにはなるかも知れないが、
世界を広げるのにマストなのは、「行動」なのだと
改めて思います。

シュノーケリングを体験したことで、もっとやってみたいと思っている自分がいるし、人間は自然の一部なんだと意識できたし、美しい海を守らねば、と言う気持ちも芽生えました。

これって世界が広がったっていうことですよね。

今まで意識しなかったことを意識する、ということこそ、世界が広がる、と言うことだと、改めて知った体験でした。

私は、まだまだ自分の世界を広げていきたいと思っています。
退屈は嫌だから。

これからも新しいことを、どんどんやっていきます。


サポートありがとうございます!いただいたサポートは、次の良い記事を書くために使わせていただきます!