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前職を辞めた理由は「人間関係」。面接でうまく言う3つのコツ。

前職を辞めた理由は人間関係。

上司といろいろあって…
同僚が…
メンタルが…
会社が…
家族が…

ぼかして言いたいけど、ぼかしすぎたら疑われます。

ぼかしたほうがいいもの、
正直に言うべきもの、

言うならどういうべきか、現在留学中の方からの質問に、
採用担当の疑いと、それを払拭するためのコツを

東証一部上場企業の採用担当として鍛えた(!)人事の目線で、
例文付きで説明します。

経験者採用で就職活動中の方
職歴ありの就活生
退職して既卒扱いで就活中の方

という人に見てほしいです。


最初に言っておきますが、正直に言うべき退職理由もあります。

会社都合によるもの
倒産、解雇、事業縮小、人員整理や

自己都合の中でも家族に関すること
結婚、離婚、介護、転勤、Uターンなどは

差支えの無い範囲で、事実を語ってください。
公的な手続きや、手当の計算で、必要になるからです。

特に多いのは・・・

上司といろいろあって…

とぼかして言われると採用担当は

・原因は何だ?どっちだ?
・ケンカ、いじめ、刃傷沙汰か…(もっといろいろ…かなりいろいろ…)

想像してしまいます。

指示や判断基準がコロコロ変わる現場からのたたきあげ上司に対応しきれず逃げ出した、というのが正直なところです。でも海外で生活したら、思い通りにならないことだらけ、入った情報で判断が変わるのは当たり前だと認識できました。今ならあの上司に進言できると思います。

という風に
当時の自分の未熟さへの反省と気づき
語る方法があります。

同僚の場合は?
メンタルの場合は?

人間関係にまつわる退職理由を言う3つのコツ、は 
2:20あたりから。どうぞ↓


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