保育ママのタタさんが教えてくれたこと
覚悟を決めた日、タタさんは私の顔をみると「決断しましたか?」と。保育園が決まったので辞める等の話は一切していなかったのですが、やはり全てをお見通しでした。そこからは、それまでの一緒に娘を育ててきた思い出が走馬灯のように蘇り、涙でうまく話せませんでした。
娘が生後3ヶ月からお世話になってきた保育ママのタタさんを、2歳半で卒業することになりました。「保育ママさん卒業にむけての葛藤」でも書いたように、予定していたよりも一年早く、急な決断でした。
タタさんの休暇中、会社の一時保育に