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雑記

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#子育て

2020年代の未来予想図

投稿コンテスト「#2020年代の未来予想図」を開催しているので、せっかくだから予想してみます。 2020年代を予想する前にまずは2010年代について振り返ります。 2010年代で個人的に感じた一番大きな変化はスマートフォンの普及です。スマートフォンが普及したことで組織や特定の人しかできなかったことが個人で誰でもできるようになっていきました。 (出典)総務省「通信利用動向調査」 スマートフォンの普及によって今までやりたかったけど、やれなかったことができるようになった。も

ラジオでメッセージを読んでもらうためにマーケティング思考を活用してみる

連休中にラジオから「この連休いかがお過ごしですか?どんなことしてたのか?するのか?ぜひメッセージくださいね」みたいなのが流れてきた。 朝ごはん食べながらラジオのWebサイトのフォームからメッセージを送る。 マーケティング思考を使って、これなら読まれそうだなと思ったメッセージを送った。 マーケティングのスキルの一つにニーズを合わせる作業がある。 今回は「読んでもらいたい」自分と「読みたい」ラジオ側のニーズが合致するだろうメッセージを作ることにマーケティング思考を使ってみ

自転車に乗れない娘と仕事ができない父

うちの子はまだ自転車に乗れない。補助輪がついている状態でも「乗れている」とはいいがたい状況。来年、小学生になるので、そろそろ乗れないとなと思いつつも、本人のやる気がまったくなく練習が進まなかった。 この前、本人が何を思ったのか自転車の練習をすると言ってきたので夫婦でサポートして練習することになった。 前回、補助輪が緩く乗りにくそうではあったので、まずは自転車屋さんへ行って久々に乗る自転車を見てもらう。 ・購入時よりも身長が伸びているので座席を上げる(低すぎると乗りにくい

子育で、これよかったなって思ったこと【3歳くらいまで】

子育てしてるとあっという間に時間が過ぎる。これやっておいてよかったなと思うものをまとめてみた。 TOLOTとかアルバム作成サービス1歳までは特に初めてのイベント(初めて立った、初めて食べたとか)が多いので日々スマホで写真とって3ヶ月くらいごとで1冊つくりました。スマホにたまってたりPCにまとめたデータだと見返さないので印刷したほうがよかった。 あとは1年たったときに1年分で1冊作って両家の親とかに送ったらだいぶ喜ばれた。 ついでにカレンダーつくるのもオススメ。 前年の当

娘との貴重な時間

毎朝、娘と一緒に幼稚園のバスを待つ。娘を見送ってから家に戻って自分の準備して出勤する。 この前、娘を見送った後、近くにいた人に「毎朝大変だねぇ」と言われた。 まさか、大変と思われているとは思わなかった。 考え方は人それぞれなんだなぁと改めて思った。 自分にとっては大変なことではない。娘と2人っきりで話をできる貴重な時間。 幼稚園で何の練習してるとか、道端の花が今日はキレイだねとか、カラスさんがいってらっしゃいって言ってるよとか。 平日は月に約20日。娘が卒園するまでに

娘と一緒に旅をしたい

子供が小学3年生くらい(ある程度自分で考えて自分なりの感覚で咀嚼できそうな年齢)になったら海外旅行にたくさんつれていきたい。 世界には色々な文化があるんだよ。いろんな町や人がいるんだよというのを体感してもらいたい。 できればツアーではなく、個人旅行で旅をしたい。不便をあえて体験してもらいたい。自分でホテルの予約とったり、現地でツアーに申し込んだりする経験をしてもらいたい。 猿岩石のおかげで僕が20歳くらいのときにバックパッカーが流行った。僕も大学生のときに2回ほど旅行

親は子供に無償の愛を注ぐわけじゃない

親が子供に無償の愛をそそぐとか、目に入れても痛くないとか、子供は天使だとか言うけども 必ずしもそんなことはない。 たぶん無償の愛を注いでくれているのは子供のほうだと思う。虐待などの事件でも親のことを頼ったり姿を見ると一番純粋な愛情を持っているのは子供なんだろうなと思う。イノセントワールド。 父親の自覚昔、友人に「もう少しで子供が生まれるのに、父親の自覚が芽生えてないけど大丈夫だろうか?」と質問されたことがある。 男はおなかを痛めるわけでもないので、正直言うとそんなに自