見出し画像

ダンシャリ

いま大学生は

とても暇な時間を過ごしている。


授業の開始が延長され

外に出るなと言われている中で
できることも限られている。




私は有難いことに豊田市で
一人暮らしをさせてもらっている。

大学まで原付で3分の場所に住んでいる。

一人の時間は大好きだ。



大体の人は

・Netflix  
・Youtube  
・勉強  
(・バイト)

を繰り返す日々を送っているだろう。
私もそうだ。




そんな日々を繰り返す中である本に出会った。

It is this.


「人生がときめく片付けの魔法」




私はこの本から強い影響を受け


読み終えた次の日から
部屋の片付けがスタートした。

それくらい私にとっての影響は大きかった。




「片付け祭り」の始まりだ。




まずは 【 衣類 】

大量の服を全部床に並べ、ひとつひとつ

手にとって、服と会話していく。


自分の手で持った時

「ときめくもの」は残し

「ときめかない」のは捨てる。

(これは本に書かれていたルールだ)


1年以上着ていない服は

どれだけ思い出のある服だとしても

全部捨てた。(高校時代の練習着など)


その結果、
3分の2もの服を捨てることとなった。


百聞は一見にしかず、ご覧いただこう。





圧倒的ダンシャリ

今までどれだけ必要のない服が

クローゼットの中で眠っていたか理解いただけるだろう。

とてもスッキリだ。




次に 【 本 】


いらない本だらけ。


途中で読むのをやめた本も

授業で使った教科書やプリントも

全部捨てようと決めた(一部は売る)


「今度読もう」の『今度』は絶対に来ない。



まだ捨ててないので

気になる本があればお貸しします




その次は小物など




自分が手にもって、ときめかないものを
どんどん捨てていくと

ごみ袋5袋分にもなった。



「断捨離」を終えた後の感想として

とても気分が良い。


今までの私がいかに

無駄なものに囲まれていたか

気づくきっかけとなった


その物たちすべてとオサラバしたとき

思考がよりクリアになった。



断捨離は

自分がやりたいことだけに専念できる

効果がある。


なぜなら、物が少ないことで

脳へのストレスが少なくなるからだ。



一度断捨離をしたことによって

物を買うか迷った時

本当にそれは自分にとって必要なのか考え

無駄なものを買わない選択を
できるようになる。



実際、昨日断捨離を終え

迎えた今日、
すごく良い1日だった。(胡散臭いが)




そんなことから

大学の春休みで暇している人たちには

断捨離を一つの暇つぶしとして提案したい。



自分にとって必要のない

無駄な物を減らすことで

ときめくものだけに囲まれる生活


お部屋も、自分の思考もきれいになり

気持ちよく生活していくことができる。



【 Let’s 断捨離 】

































この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?