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radikoと日曜天国


日曜日の過ごし方

日曜日の午前中はラジオを聞きながらのんびり。
お気に入りは安住紳一郎の日曜天国
もう、何年聞いているたろう。
今はradikoプレミアムでエリア・フリー、タイムフリーで聞けるけど、
以前は海賊版みたいなアプリで聞いていた。
関東のラジオを配信するネットステーションがあった。
九州にいて、関東のラジオが聴けるので、大変重宝していた。

「安住紳一郎の日曜天国」は
2005年4月10日から始まって、18年以上続いているラジオ番組
オープニングトークが面白い。2時間の番組だがあっという間だ。
書斎の椅子に座り、コーヒーを飲んだり、机の上や部屋の片付けをしながら、聴いている。もちろん、Twitterでつぶやきながら。(今はXと名前が変わったようだ)
視聴者がラジオを聴きながらTwitterで感想等をつぶやいている。
知らない人と共感したりして面白い。

ラジオの魅力

中学生の頃、BCLやアマチュア無線にはまった。
部屋の中で日本中、いや世界と繋がることが出来た。
夜中にラジオを聴いてどきどきしていた。
その後、インターネットが登場し、SNSが流行りだした。
ラジオとTwitterは、とてて相性がいい。
親和性の高い関係だと思う。
リスナー同士がラジオを聴きながらつぶやき、
それをラジオパーソナリティーが読んでくれる。
オンタイムで繋がる瞬間がなんとも言えなく心地よい。

日曜天国

安住アナの話し方や知識、そしてリスナーのTwitterで楽しさが倍増する。リスナーの絆も感じるようなつぶやきに、楽しみが広がる。

日曜天国で登場するゲストも面白い。小学校5年生の時から年1回電話で交流している「けんいちろう君」、ゲイバー「吉野」の吉野ママ、インスタントラーメン研究家大山即席斎さん、ナポリタンマニア・イートナポさん、大相撲名古屋場所の名物観客白鷺の姉御、パンダの命名やプレゼント企画でのラフランス、サクランボ、醤油の話にちゃんぽんの話などなど、毎回本当に笑わせてくれる。時には、涙も。TBS時代の後輩だった川田さんに触れ、後悔しながら嗚咽することも。

radiko

日曜天国のためだけにradikoプレミアムに加入している。
ラジオを聴くためにお金を払うなんてと、女房から笑われるがその価値はある。いつでもどこでも全国のラジオがスマートフォンから聴ける。
関東、関西の番組だけでなく、地方のローカル局も楽しい。沖縄のラジオを聴くと旅行している気分になる。

radikoのおかげで楽しい時間を過ごしている。
本当に有り難い。





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