しがない競馬好き

しがない競馬好き

最近の記事

2020年京都2週目メモ

【ダート】全13レース ■人気 1番人気(2,2,2,7) 2番人気(4,3,0,6) 3番人気(2,1,4,6) ■年齢 4歳(6,6,3,48) 5歳(2,2,4,32) 6歳以上(1,3,4,44) ■馬体重 +3kg以内(10,6,7,82) +4kg以上(2,7,6,55) ■出走間隔 中2週以内(0,4,3,26) 休養明け2戦目(1,2,0,35) 休養明け3戦目(4,5,0,23) ■枠番 1枠・2枠(0,0,2,37) 【芝コース】全7レース

    • 2020年中山2週目メモ

      【ダート編】 ■人気 1番人気(5,0,4,2) 2番人気(2,1,3,5) 3番人気(1,2,0,8) ■年齢 4歳(5,2,3,51) 5歳(4,4,5,35) 6歳以上(1,4,2,31) ■馬体重 -4kg以下(1,5,1,14) ■出走間隔 D1200で中9週以上の休養明け(0,2,0,12) 【芝コース偏】 ■人気 1番人気(0,2,0,5) 2番人気(1,1,0,5) 3番人気(3,1,0,3) 4番人気から6番人気(4,2,4,11) 8番人気以下

      • 2020年中山1週目回顧

        ダートの部初日、2日目合わせて15レース。うち、先行逃げ馬の勝利は11レースだった。先行馬有利 枠番は1桁馬番が有利。ダート1200Mで外枠が勝つも、ダート1800mでは8枠は未勝利だった。 500万条件以上での勝ち馬は4歳か5歳のいずれか。 勝ち馬のローテは中10週まで。それ以上の勝鞍は1勝だけ。長期休み明けの穴は意外と少ない 芝の部初日、2日目合わせて9レース。 気になる馬番は、芝6ハロンで15番枠が勝った以外は全て10番以内だった。うち、3枠・4枠など真ん中の

        • 2019年京成杯オータムハンデの結果

          今年の京王杯オータムハンデはびしっと馬単5,760円をゲット。 でも全然喜べないんです。理由は簡単。トロワゼトラルから3連単を買おうと決めておきながら、資金減少を気にして馬単に切り返ってしまったこと。 京成杯AHの傾向としては、前走はG1を除けば、2着以内の馬が勝つことが多い。 この前走2着以内を加味してもこの条件を満たすのは4頭ほどで、もちろん、トロワゼトワルもその1頭。 しかも、人気になっている3歳馬は2頭ともに斤量2kg以上増で、この手の馬は馬券圏内に入ったため

        2020年京都2週目メモ

          4回中山開催、フタを開けてみたら??

          前回のnoteでは、秋の中山開催では休み明けの馬が強い、という記事を乗せた。 で、実際にふたを開けてみたらどうであろうか。3か月以上の休み明けで勝利したのは、アスター賞のサクセッション1頭のみ。これ以外のレースでは休み明けの人気上位馬の成績は振るわなかった。 なんで、今年に限って傾向が?と思うが愚痴っても仕方がない。 印象として、休み明けは来ず、叩き2戦目を狙い、という方針で今週は行きたい。 ちなみに500万条件は芝ダート問わずに3歳馬が優勢。 先週はPATに金を入

          4回中山開催、フタを開けてみたら??

          秋の中山競馬の傾向

          ふと気づくと、どうやら今週土曜日は13時からフリーの時間があるらしい。子どもたちも用事で出かけるので、私一人、家で馬券に集中できそう。 それなら、ということで過去3年の秋中山の1日目2日目の500万条件以上のレース傾向を調べてみたところ、面白いことが分かった。 ・過去3年間38レース中、18レースは1番人気馬が勝利しており、2番人気、3番人気合わせると上位人気3頭で28レース勝利していた。 ・上位3頭人気のうち、最も出走間隔が開いた馬を買っただけで14レース単勝を的中で

          秋の中山競馬の傾向

          夏競馬最終週の2歳重賞

          夏競馬も先週で終了とのことで、まさにそのフィナーレを飾るのが2歳重賞。出走経験も少ないため、予想する材料がないのが難しいのが2歳重賞だ。 で、今年も例外なく当たらなかったのだが、人気馬がコケる共通点が見られたのは興味深い点だった。 札幌2歳S ・1番人気は前走1秒8差つけての圧勝 ・その前走は先行押し切り ・鞍上は今をときめくルメール 小倉2歳S ・1番人気は前走0秒7差つけての圧勝 ・その前走は先行押し切り ・鞍上は今をときめく川田 で、両レースとも1番人気が惨敗…

          夏競馬最終週の2歳重賞

          夏の新潟最終週

          久しぶりの投稿です。負けが込むと投稿するパターンですので、投稿がないときは儲かっているとき、という意味です。 で、負けが込んでいたのは新潟の最終週。ポイントは休み明けの取り捨てだった。 とりあえず最終日の新潟だけ列挙してみたが、7R以降、休養明けで勝てなかったのは9レースのみで、それ以外は全て長期休み明けの馬ばかりだった。 この開催までは、叩き2戦目が堅実だったようにも見えたのだが、どうも先週の傾向は、休み明けで馬券圏内はいる馬が人気を集めて叩き2戦目でコケるみたいな印

          8月の札幌3歳未勝利戦

          たまたま、競馬新聞を見直してみて思ったのが、札幌競馬の3歳未勝利戦は、Bクラス→Dクラスで決まることが多いことに気づいた ※注)本ブログで言うBクラスとは4番人気から6番人気、Dクラスとか10番人気から12番人気の馬のことをいう。 とにかく、この時期の3歳未勝利戦は前走の着順なんて関係ないし、人気順も関係ない。3歳未勝利戦でよく来るのは、休み明けまたは叩き2戦目など比較的キャリアが浅い馬だ。これを狙うと存外に美味しい馬券に出会うことがあう。 例を挙げると、8月10日(土

          8月の札幌3歳未勝利戦

          7月夏競馬のまとめ

          ということで6月末から7月中旬にかけて福島開催と函館開催の芝1200mの傾向を見てきたわけだが、ここらで少し総括を行っておこう。 反省としては、勝ち馬がほとんど当たっていないのが実情。まずは、上位人気馬3頭から勝つ馬の傾向を探ってみる。 ・勝ち馬の優先順位は牝馬3歳or4歳→牡馬3歳→牝馬5歳以上、という順番になろう。 ・上位人気の休み明けは危険。休養明け実績があってもアテにならないので、注意すべきだろう。 ・1番人気は信用しない、2番人気、3番人気を比較してどちらも

          7月夏競馬のまとめ

          2019年7月14日2回福島6日目バーデンバーデンC(3歳上オープン)T1200m

          この日は完全に外差し馬場。まず先行馬は全部いらんだろうし、外枠を中心に馬券を組み立てるも、カラクレナイの頭は購入せずで不的中。 本命はエントリーチケット、アンフィトリテという人気薄の外枠の馬だったが、ちょっと狙い過ぎた印象だ。 上位人気3頭のどれかから買うならアンヴァルだったろうが、人気では買いたくない騎手なので、人気薄から入ったのは正解。ただ、馬券は当てないと。プロセスばかりよくても自慢にはならない。

          2019年7月14日2回福島6日目バーデンバーデンC(3歳上オープン)T1200m

          2019年7月14日2回函館4日目下北半島特別(3歳上1勝クラス)T1200m

          1番人気は勝っていけない-そう思わせるひとつのレースがこれ。前走は最速の上りで2着に食い込み、差し馬有利の馬場状態なら少頭数でもと思ったがよもやの4着。 勝ったのはサンノゼテソーロで3歳牡馬。2番人気のイーサンパンサーは休み明けだったので、軸は買いやすいはずだ。 この組み合わせて3連単2万4千円だから美味しいことこの上ない。 少頭数のときの買い方も研究の余地がありますな。

          2019年7月14日2回函館4日目下北半島特別(3歳上1勝クラス)T1200m

          2019年7月13日2回福島5日目12R 3歳上1勝クラスT1200m

          この日の馬場状態は良馬場だったが、外差しの傾向あり。そんな中でも内枠の馬が外回って勝ってしまうような馬場だったとは予想外だった。 このレースは買っていたが、レストンべの頭は購入していなかった。 馬場状態は関係なかったら、ヨークテソーロを本命していただろう。

          2019年7月13日2回福島5日目12R 3歳上1勝クラスT1200m

          2019年7月13日2回函館3日目11R STV杯(3歳上2勝クラス)T1200m

          この日の9Rでツキがないという話をしたのだけれど、この話はメーンレースまでの続編があった。 STV杯は単勝10倍割れの馬は6頭。なかなかの好メンバーだった。ワタシの本命はセンショウユウトだったが、ハナ差で2着に甘んじた。出足一息も3角から4角にかけて徐々に進出。ただ、直線向くところで外に振られるロスもあった。内の経済コースを通ったクインズチャバラとは互角以上の勝負だった。 上位人気3頭は3歳牡馬、4歳牝馬、4歳牡馬だったので、4歳牝馬のクインズチャバラに本命を打つのは

          2019年7月13日2回函館3日目11R STV杯(3歳上2勝クラス)T1200m

          2019年7月13日2回函館3日目9R3歳上1勝クラスT1200m

          馬券でツキがないな、と思うときは、頭が来てもヒモが来ない、ヒモ穴が来た時に頭を間違える、といった形でチャンスを伸ばし、結局、波に乗れぬまま終わってしまうパターンだ。 馬券としてはカレンモエを本命していたが、ここまでの振り返りを活かすならエンジェルカナを本命して散るほうが正解。上位人気3頭の3連単は買わないので外れて仕方がないのだが、外し方が良くない。 勝てば官軍、儲けたやつが偉いのは同意だが、外し方には良し悪しがあって次につながる負け方をするのも大事なんだろうね。外し

          2019年7月13日2回函館3日目9R3歳上1勝クラスT1200m

          2019年7月6日2回福島3日目9R須賀川特別(3歳上1勝クラス)T1200m

          上位人気3頭は牡馬3歳、牝馬3歳、牝馬5歳。ここは過去の戦歴を見てもアイルチャームの本命だったろう。脚質、最内枠、逃げ先行馬不利?という先入観で無印としていたが、先行押し切りだった。 先行馬が勝つときは、ヒモは差し馬という典型的なパターン。 コールザチューン本命は我ながら奇をてらい過ぎた感じですな。

          2019年7月6日2回福島3日目9R須賀川特別(3歳上1勝クラス)T1200m