2020年中山1週目回顧

ダートの部

初日、2日目合わせて15レース。うち、先行逃げ馬の勝利は11レースだった。先行馬有利

枠番は1桁馬番が有利。ダート1200Mで外枠が勝つも、ダート1800mでは8枠は未勝利だった。

500万条件以上での勝ち馬は4歳か5歳のいずれか。

勝ち馬のローテは中10週まで。それ以上の勝鞍は1勝だけ。長期休み明けの穴は意外と少ない

芝の部

初日、2日目合わせて9レース。

気になる馬番は、芝6ハロンで15番枠が勝った以外は全て10番以内だった。うち、3枠・4枠など真ん中の枠が調子いい印象だ。

種牡馬は9レース中6レースで非サンデー系が目立つ。ミスプロ系、ノーザンダンサー系は上位人気の取捨選択で活用できそう。

脚質は逃げ馬不振。2番手好位から押し切れる馬に要注意。

500万以上の古馬条件戦では、5歳馬と6歳馬の健闘が目立つ。



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