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料理と音楽が人生に必要不可欠な1989年生まれ。 人生をただ楽しみたいだけ。 月に10…

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料理と音楽が人生に必要不可欠な1989年生まれ。 人生をただ楽しみたいだけ。 月に100km走るひと。+81 よろしくどうぞ。

マガジン

  • 食べるスープ専門店でのあれやこれや

  • 体温の上がった話

  • 好きな人と一緒に住むということ

  • シェアする生活のすゝめ

  • 弁天町のシェアハウスでの暮らし

    これまで接点のない人と暮らすシェアハウスのリアルな話。個性溢れる住人に囲まれて楽しく過ごしています。

最近の記事

余白

余白ってそれ自体には意味がないから普段はあまり意識してその存在を認識しないけど、余白がないと字が読みにくくなってしまうから本には絶対必要なものだと思う。 目には見えてないけど文字と文字、文章と文章を繋ぐ役割があると思う。 これを会社に置き換えてみると、社員同士や部署間、つまるところ、人と人を繋ぐ役割のあるものがきっとあるはず。 それって一体何なんだろうってしばらく考えてみることにする。

    • 5年前の未来

      前職を辞めて今の会社で社員になろうと決めたのがちょうど今くらいの時期。 前職で3年目を迎えるタイミングでこれからの人生を想像していた時に当時付き合っていた彼女と結婚したいと思っていた。 そのためには彼女を不幸にはさせられないと思い、今のまま(フリーター)ではいけない、前職で社員になるか、別の会社で社員になるかを考えていたことを今でも鮮明に覚えてる。 結果的に社員になるまでに転職してからさらに2年かかってしまったものの今の会社を選んだことは良かったと今だから思える。 前職で

      • 「仕事が好きですよね」って言われた時の話

        「仕事好きですよね」 って言われた時の返答に少し困ってしまった。 自分の中で納得した回答がないと自信をもって答えられないのは我ながら困ったもので、たしかに今やっている仕事は自分で選んで続けている仕事なんだけど(気付けば5年経っていた)、そういえば最近はやることが多すぎて「本当に仕事が好きか?」をあまり考えずに働いていたことに気づいた。 で、ふと思考を巡らせてみた。 休みを充実させるために仕事をしている?否 お金を稼ぐために仕事をしている?否 仕事って嫌々したくないし、仕

        • 僕に重なってくる今

          Instagramでスープストックトーキョーのこの投稿を見て、ふと感じたこと。 一度行った場所って近く感じられるのはなんでだろう? 物理的な距離なんて気持ちの距離次第で近づけることができるんじゃないか? ってこと。 出張のおかげで行けたココとか ハネムーンで行ったココとか 最近ランニングアプリで8年がかりで10000kmに到達したから、どこまで行けるんだろうと思って調べたらスペインまで行けちゃうことが分かった途端、スペインがやたら近く感じられた。 もちろん、現地の

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        • 食べるスープ専門店でのあれやこれや
          2本
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          1本
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          1本
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          70本
        • スープの美味しさはストーリーにあり
          0本

        記事

          劇場で『るろうに剣心 最終章』をとことん楽しみたい人へ届け

          いよいよ明日『るろうに剣心 最終章 The Beginning』が公開されますね! これまでの過去作は劇場で観てきたので、やり切ってくださってこの作品に関わってくださった方々への感謝が尽きないです。 こういうことは見終わってから言うべきなんでしょうが本当に感謝を伝えたい気持ちが溢れて仕方ないです。 と前置きはこのあたりにして 劇場で観た人、これから観る人に向けてこれは読んでおくべきという記事をまとめてみました。 ネタバレが嫌な人は映画観てから是非読んでみてください!

          劇場で『るろうに剣心 最終章』をとことん楽しみたい人へ届け

          偶然を必然に変えた瞬間

          出張で札幌に来ているのですが、奇跡的とも言える出来事が起きました。 札幌には以前UVERworldのLIVEで訪れていたことがあったのですが、滞在が1泊2日程度だったので、行ける場所や時間が限られていました。 そのため、UVERworldに縁のあるカフェに行くことができなかったので、今回の滞在中に必ず行こうとは思っていました。 出張に行く前にUVERworldも合宿で札幌に来ていることをファンクラブのブログで知っていたので、「もしかしたら会えるかもなぁ」なんて思いながら、

          偶然を必然に変えた瞬間

          休みの日に

          「今日なにしてた?」 と妻に聞かれることが多いのですが、「うーん何やってたかなぁ。」と思うことが多々あります。 本当に何もしていなかったことではないけど、スーパーで買い物したり、ごはん作って食べたりしただけだし、大それたことしてないし…と色々と考えを巡らせて、すぐに返事できないということがしばしば。 妻としては別に回答自体に期待しているわけではなく、何して過ごしてたのかなぁくらいに思っているのとは思うのですが、変に考えて過ぎてしまう癖が「今日何してた?」という質問により

          休みの日に

          Go for RunCrew 2020/12/20

          自分の誕生日前夜にファンを幸せにできる男をTAKUYA∞以外知らない。 始まりはいつだったか、男祭りの前夜にTAKUYA∞がライブ前夜に会場に泊まり込みしてることを知った男crewが集まって走り始まったのがきっかけ。 ここでは詳しい話はさておき。 走り終わってこの気持ちを文字に残しておきたいと思ってここに書いている。深夜1:39 去年の同日は東京ドームでの男祭りfinalを終えた23:30頃、皇居でTAKUYA∞と男crewの対決が繰り広げられていたのが幻だったかのような今年

          Go for RunCrew 2020/12/20

          分岐点

          1年くらいnoteご無沙汰だったから、ちょっと書き残しておこうと思います。 世界的な感染拡大で多大な影響を与えてるコロナウイルス。 政府の対応の遅さや補償が行き届いてないことに不安不満が蔓延る最近だけど、こんな時だからこそ、どれだけ当事者意識を持って行動できるかでこの先の未来の生き方が大きく変わる予感がしている。 この記事を書いてる2020年4月11日時点で、東京、神奈川、埼玉、千葉、福岡、大阪、兵庫で非常事態宣言が発令され百貨店などの商業施設が1ヶ月の休業を余儀なくさ

          分岐点

          彰生誕祭

          UVERworldの生誕祭って、ファンの間では言わずと知れた誕生日を祝われるはずの本人がセットリストを決めるという言わば、"祝う人たちを喜ばせる日" である。 そんな特別な日だからこそセットリストも秀逸で「最後にこの曲聴いたのいつ??」ってよくライブに行くファンでさえ思ってしまうほどレアな曲が聴けたりする。 そうは言っても、ツアー中でさえ1日として同じセットリストを組まない彼らにとっては "同じ大事な1本" であることには変わりないはず。 それが彼らを "ライブバンド"

          彰生誕祭

          もしも五感がひとつなら?

          いつだったか、この質問をされたことがあります。 少し悩んだけど、「聴覚」だなって断言できました。 理由は、音楽が聴けなくなるから。 五感ってほとんどの人が生まれてから備わっているもの。 いざそれがなくなる世界を想像すると、怖くもなる。 これまでの人生で音楽の力に救われてきた経験が多いだけに、 想像もつかない世界でも音楽を聴ける耳さえ機能すれば 絶望を感じることなく生きていけるんじゃないかなぁと思った次第です。 想像もつかないから妄想がふくらむ一方だけど、 なに不自

          もしも五感がひとつなら?

          セカオワのnewアルバムに収録されるLOVE SONGがメジャーデビュー当初のダークな感じがして最近よく聴いてる https://open.spotify.com/track/6ZEq6RPR9SdgeNgFulVbJL?si=7JDh9tZaStOr3G0-heNQYA

          セカオワのnewアルバムに収録されるLOVE SONGがメジャーデビュー当初のダークな感じがして最近よく聴いてる https://open.spotify.com/track/6ZEq6RPR9SdgeNgFulVbJL?si=7JDh9tZaStOr3G0-heNQYA

          何かを得るためには同等の代価が必要になる

          僕の好きな漫画『鋼の錬金術』の好きな言葉にこの言葉がある。 "人は何かの犠牲なしに何も得ることはできない。 何かを得るためには同等の代価が必要になる" 仕事や部活、アルバイトなんかでモチベーションが上がらなくなることって誰しも経験してるはず。 「どうしてこんな大変なことをしなくちゃいけないんだろう?」とふとした瞬間に頭をよぎることって誰しもあると思う。 けど、少なからず自分の意思や選択が伴っているのなら、それは口にするべきじゃないし、そう思わない方がいい。 誰しも楽

          何かを得るためには同等の代価が必要になる

          スープストックトーキョーをお得に利用する方法〜初級編〜

          "スープストックトーキョー"といえば、どんなイメージを持ちますか? "都会の駅近にあって、女性が1人でも入りやすくて、健康志向な人が多そう。" とか? "他のファストフード店に比べて高い" とか? 原材料にこだわっていたり食品添加物や着色料を使っていないことから、どうしても量の割に値段が高い印象をもたれがちなのですが、そう思ってる人にこそ是非とも読んでほしいです! 意外と知られていないスープストックトーキョーのお得な楽しみ方! ワンコインで食べられる朝のスープセッ

          スープストックトーキョーをお得に利用する方法〜初級編〜

          商売人の鏡

          『STEP』という靴屋を知ってますか? 大阪に住んでいたら一度は見たことあるはず。黄色と青の看板のあのお店です。 これはその靴屋で体温のあがった時の話。 この日、とあるランニングシューズを求めて、たまたま入ったのがSTEPでした。 道頓堀だったのですが、探してる靴の色違いを見つけたので、探している色のものはないかと店員さんに尋ねたところ、ここにはないが心斎橋の店舗には色・サイズ共に探しているものがあるとのこと。 「取り置き、もしくは無料で自宅まで送ることもできますよ」と

          商売人の鏡

          いちじく求めて和歌山へ

          密かな趣味となりつつある農園巡り👨‍🌾 きっかけは農家と生産者をつなぐプラットフォームサービス『OWNERS』 https://owner-style.com/ 去年OWNERSで注文したイチジクがあまりにも美味しかったので、どんなところで育てられているのか見てみたいという気持ちから、農園のある和歌山に行ったのが7月のこと。 まず驚いたのが、車から降りると鼻に広がるいちじくの香り😳 その場にいるだけで、ただただ幸せでした☺️ そして、見渡す限りのいちじく。 たぶん、い

          いちじく求めて和歌山へ