マイナス億り人

借金で死ぬ人がいます。でも普通に銀行や信用金庫から借りていたら死ぬ必要はございません

銀行や信用金庫はいっぱいお金貸して返ってこない、この人からは恐らく返ってこないとなるとどうするかというと

ロケットみたいにその債権（借金）を切り離してしまうのである

詳しくは長くなるのでここは流しますが貸した側の銀行はそんなに損しないらしいのである

その債権を格安でワゴンセールの中古CDみたいに債権回収会社というところにまとめて売っちゃうのである

債権が移動したので債権回収会社が今度は銀行などに代わって「お金返してください」と穏やかにやってくるのである

マイナス億り人になると普通の人間は「もう自己破産しかない」とおもいますよね。私もそうおもってました

実際弁護士のところにいっても破産の話ししかしないし

私の父親は「お前と嫁は二人で破産するんや」と何故かニコニコ顔で言ってそのことを嫁に言うと（私も言わなければよかったのですが）「なんで借金してない私が破産せなあかんのじゃー！(# ﾟДﾟ)」となりました😫

税理士のところにいっても「破産しかない」と断言した（ここの先生にはいつかどこかで会うことがあったら言ってやろうとおもっています『先生、税理士なのに嘘つきですね』と」

この件や脳が詰まった辺りで私は弁護士、税理士、医者というものを５０％しか信用しないように、信用してはいけないという考えになりました

そんな時に繊細さんで心配性の嫁が能力をフルに発揮してこんな本を見つけてきました

（長い間行方不明になっていた本が見つかりました）

あまり多くは語れないので一言

「山田さん、ありがとうございました」