とんでモンペ
このような記事を見つけた
『日本アレルギー学会では、「アトピー体質を持つ小児のペット飼育は推奨できない」と報告していますが、欧米では、逆に、「幼児期のペットとの生活が、将来アレルギーになるリスクを下げる」と報告され、それを裏付ける疫学調査結果も多数報告されています』
どっちやねん
世の中にはどっちやねんが多々あるが
(地球温暖化に関することとか血圧の数値とか)
10数年前の息子が保育園に行っていた頃の話です
息子は犬アレルギーだった(多分今も)それが判明したのは近所の病院でアレルギー反応の血液検査でわかったのだが
話の流れで保育園に犬(園長先生が飼っている犬で多分シェットランドシープドッグ)が室内にもウロウロしてるということを病院の女の先生に言ったら
自分の息子もアレルギーかアトピーな母親でもある女医さんが怒って保育園に「私が手紙書きます」ということになった
その手紙を持っていったら次の日から犬は室内から消えた
私たちは逆に申し訳ない感じになってしまったが色々な人に話を聞くと乳児のところにも犬が入っていたりして、でも言うに言えない人がたくさんいたとのことで少し安心した
といったところで冒頭の記事の話である。もし園長先生が欧米の説を採用していたとしたら
我々はとんでもないモンスターペアレントとして認定されていたのかもしれないのである
略して
とんでモンペである
だが略す必要など全くないかもしれない
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