見出し画像

小論文

謎の人物は息子がだらけているように見えるのか心配している

私立の受験が終わってしまって残るは謎の大学の受験があるのだが

謎の大学はなんと小論文しかないのである。当初はほとんど構想にない3番手の大学であった(1,2番目は同じ大学)

何故こんなことになったのかというと共通テストでミスったのである

鬼ならば瞬きする間に治るし鬼ならばかすり傷である。だが息子はどうだ?

古典が取れなかった国語、難化しすぎの数学、たいしたことない英語、もう取り返しがつかない

共通テストでミスることも試験に不合格になるのも受験生という儚い生き物の美しさだ

ちゅ~~訳で謎の大学を受験することになったのだが

謎の大学は前期から小論文のみで共通テストで合格ラインにいたら小論文ではなかなか差がつかないから合格するであろうと学校の先生の見立てである

ところが謎の大学は中期というのが存在する

通常(知らんけど)国公立は前期、あれば後期なのだが謎大学は中期があってこれまた小論文なのだがこの小論文の配点が前期の3倍になる

受かるとおもって前期落ちた場合小論文でしくじった確率が高いので前期落ちたら中期の小論文での配点がデカくなるうえに前期は別の大学受けた人が中期に保険としてやってくるので前期落ちた人にはこれまた狭き門になってしまう

だから前期に受かっておかなければならない

なので私立終わってゲームやらをしている息子に謎の人物は心配してトラッシュトークしていた。息子も珍しく反論している

謎の人物が出て行ったあとも珍しくぶつぶつ文句を言っているので「お前のことを一番に心配しているんだよ」と言っておいた

そして勉強しに学校に出かけたが

小論文の勉強ってどうしたらいいのかな?出来るんかな?


パワースポット行ってきたからお金持ちからGR86がサポートされるでしょう!