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過敏性腸症候群の人が食べてはいけないもの

食事から作られる便。
その便に悩んでいるのなら、
食事については深く追求する必要が僕は
あると思う。
症状を軽減するための対処法として
次のような食事を控えることが有用的とされている。
ただ、
「絶対に食べてはいけない。」というわけではなく、過剰に摂取さえしなければ良いとされている。

①カフェイン
②アルコール
③脂質が多い食事
④香辛料
⑤不溶性食物繊維

こちらの5つの項目が過敏性腸症候群の症状の軽減につながる。

①カフェインは
コーヒーやチョコレートやコーラに含まれていて、大腸のS状結腸の運動を刺激して症状を悪化する。

②アルコール
過度な飲み過ぎは危険。

③脂質が多い食事
脂質を摂ることで体内で分解されて作られた脂肪酸は腸を刺激するため、食後に下痢になりやすい。
揚げ物や加工肉は過敏性腸症候群の誘発しやすい。

④香辛料
唐辛子に含まれてるカプサイシンは、消化管の運動を促進させる。

⑤不溶性食物繊維
食物繊維は便通に良いといわれる食べ物の代表格ではありますが、過敏性腸症候群の人はごぼうやブロッコリー、ナッツ、大豆などの不溶性食物繊維の摂取をしすぎると腹痛や下痢になりやすいと言われてる。

今日の本題
胃腸を刺激する食べ物はきちんと知識として
持っておこう。

「ホルモン」
「インスタント味噌汁のわかめ」
「ニラ」
「えのき」

おれはこの食材を食べると、
消化せずにそのまま便として出てくる。

みんなも自分の相性の悪い食材をきちんと理解しておこう。
ぼくはここ直近1ヶ月は
食べたモノと便の調子を記録してるよ!

まとめ
①カフェイン
②アルコール
③脂質が多い食事
④香辛料
⑤不溶性食物繊維

自分の相性の悪い食材を理解しておこう。
以上。

またね!!

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