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腸内細菌が減ってしまう理由

日頃かお腹の調子とならんでいる26歳です。
noteを書くようになってから、
より自分の胃腸の事に向き合うようになり色んな事を知る機会も多くなった。

胃腸の悩みを少しでも改善して、
noteを読んで頂いている方々に少しでも
お役に立てればと思います。

今日は、
お腹の調子を整えるためにきっても切り離せないのは、「腸内環境」を整える。


その中で「腸内細菌」があり、
これが減ってしまうとお腹の調子が悪くなる。

今回は「腸内細菌」が減る理由などを
お伝えします。

腸内細菌の数が大きく減らしてしまったり、
バランスの乱してしまう理由。
それは、
食事の選び方やタイミングにあると言われている。

腸内細菌を減らしてしまう原因になる食事は主に3つ挙げられる。

①ジャンクフード
②脂の多い肉に偏った食事。
③アルコール


特に②脂の多い肉は、
肉そのものが悪いというよりも、
脂身の肉も食べすぎてしまっており、食物繊維が足りていない。
これが主な原因だといわれている。

睡眠に関わるホルモンもタンパク質からできている。
睡眠ホルモンである「メラトニン」の生成は
タンパク質の中でも必須アミノ酸の
「トリプトファン」という栄養素が欠かせない。

「トリプトファン」は
タンパク質を豊富に含む食品からしか摂取できない。

腸内細菌のバランスを崩さない為に外せない事は「ストレスを溜めない」

ストレスは胃腸にかなり悪影響を及ぼすと言われており、
強いストレスがかかっている状態だと、
食事を気をつけたり、運動をしたり、
気をつけていることが全て台無しと言われている。

それにストレスがかかると健康に必要な腸内細菌が減ってしまうのに、
体にとって悪影響な腸内細菌がどんどん増えていく事もわかっている。

ストレスなどで精神的に不安定でうつ傾向がある人は、便秘や下痢をしやすかったりする。

生物の中には脳がなくても腸がある生物がいる。腸は脳と同じくらい大切な役割を果たしている。

腸内細菌の基本構成は、
生後1年の間に身の回りにある多種多様な細菌をどれだけ取り組んだかによって決まる。

腸内細菌は大きく3グループに分けられる。
「善玉菌」「日和菌」「悪玉菌」に分けられる。
善玉菌20%
日和菌70%
悪玉菌10%
これが理想のバランスの取れた割合。


悪玉菌が0がいいというわけでもなくて、
どれもが増えすぎず、減りすぎずとバランス良くいること大切。

ただ崩れた腸内細菌のバランスを正常に戻すのには時間がかかる。

ここで今日の本題。
「ヨーグルト」
お腹の調子を整えるといえばのこの食べ物。
乳酸菌が腸内細菌の餌になってくれるけれど、乳酸菌にはたくさんの種類がある。

なんと何ヶ月も食べ続けないと意味がない。
あと自分の腸内細菌にあう乳酸菌じゃないと、食べ続けても効果がない。

自分の腸内細菌にあった食事内容を見つけるには時間がかかる。
例えば
ヨーグルトなら同じ種類を3ヶ月くらい食べ続ける。
それで効果が出なければ、違う種類を試してみる。みたいな感じが理想。

まとめ
腸内環境を整えるための「腸内細菌」

①腸内細菌が減ってしまう食べ物を覚えておく。(ジャンクフード、脂身の肉、アルコール)
②ストレスが1番の点滴。

何事も継続。
「3ヶ月くらい」が
食べ続けると効果が出るか出ていないかの判断基準である。
以上。

またね!!

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