【TVメモ】日曜劇場『VIVANT』に出てくることわざ・故事成語
▶「皇天親無く惟徳を是輔く」
【言葉】「皇天親無く 惟徳を是輔く」
【読み】こうてんしんなくただとくをこれたすく
【意味】天は公平で贔屓せず、徳のある人を助ける
【出典】『書経』
【ドラマ登場回】第10話(最終回)
▶「鶏群の一鶴」
【言葉】「鶏群の一鶴」
【読み】けいぐんのいっかく
【意味】多くの凡人の中に、一人だけ抜きん出てすぐれた人がまじっていること
【出典】『晋書稽紹伝』(中国晋王朝について書かれた歴史書)
【ドラマ登場回】第7話
▶「眼光紙背に徹す」
【言葉】「眼光紙背に徹す」
【読み】がんこうしはいにてっす
【意味】目の光が紙の裏側まで見通すほど読解力が鋭いということ。書物に書いてあることを表面だけでなく真意まで理解すること
【出典】なし
【ドラマ登場回】第7話
▶「7回撃たれた狼」
【言葉】「7回撃たれた狼」
【読み】7かいうたれたおおかみ
【意味】過去に困難を乗り越えた人は、今回もその経験を活かして困難を乗り越えられる
【出典】モンゴルのことわざ
【ドラマ登場回】第9話
▶【参考】ことわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の違い
以上です。
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