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ただただ僕なりに嬉野温泉を紹介していくコーナー始めます

いつも僕のnoteを読んでいただきありがとうございます。
そして、この記事で初めて僕の存在を知った方も、数多くの記事の中から辿り着いていただきありがとうございます。

僕の事知らない方はこちらの記事を↓

さて今回新たに始めること。
題名にも書いている通り「ただただ僕なりに嬉野温泉を紹介していくコーナー」を始めることにしました。なんかこの企画に対して名前を付けたほうがいいのかなとも思いつつ、考えすぎてしまう性格のため名前を決めるだけで時間がかかりそうだったので追々決めようかと思い、とりあえず軽い気持ちで始めてみようと思います。
といいつつも次回は名前が決まってるかもしれません(笑)

さて、この企画で何をするのかというと、僕の出身地でもある佐賀県嬉野市。人口約2万5000人という比較的小さい町ですが「嬉野温泉」や「嬉野茶」「肥前吉田焼」といった歴史がある三つの産業で支えられている町でもあります。僕自身も学生時代までここ嬉野市で育ち、東京への就職のため嬉野を離れることになりますが、それまでは嬉野の魅力というものに気付いておらず元々地元に対しての興味はありませんでした。
しかし、地元を離れたからこそ「嬉野の良さ」を少しづつ感じるようになり、約二年前に東京からUターンして嬉野に帰ってきてより嬉野の事が好きになりました。ここまではありきたりな話ですが、僕自身嬉野が地元なはずなのに知らないことだらけで、存在は知っているけど行ったことなかったり、そもそも存在すら知らなかったりと、とにかく嬉野が好きと言いつつ「嬉野の事を全く知らない」自分がいました。

そこでネットで嬉野の事について調べてみると歴史が古く観光地なはずなのに本当の意味で嬉野温泉について分かりやすい評価をしている記事が少ないことに気付きました。

・嬉野温泉に行きたいけどどこに行けばいいか分からない
・行く前にどういう場所か知りたい
・そもそも嬉野にはどういう旅館があるの?

などなど、そういった方の参考になればいいなと思います。


そこで僕は元々温泉によく行っていることから
ただ温泉に行くだけではもったいないと思って考えたのがこの企画。

しかし既に強敵の情報サイトは存在します。

これはこれでいいんです。

でも、僕の目的としてはこのサイトに載っていない情報を発信すること。

一旦整理すると

嬉野温泉_ac-1


1.企画説明

数多くある嬉野温泉の施設を僕なりに紹介していきます。

じゃらんなどの旅行サイトの評価は顔が見えないからこそ誰が評価しているのかが不安になった経験があるかと思うので、ここでは植林雅史という嬉野に帰ってきた一般的な20代から30代男性という評価する人が明確なので、そこで判断していただけるといいのかと思います。

※ここでの評価はあくまで個人的な評価です。
価値観の違いや個人差がありますので、それに対する責任は負いかねますので予めご理解願います。

・簡単な施設の紹介から最終的には「レーダーチャート」にて総合評価

・約30軒ほどある嬉野温泉の日帰り入浴限定(追々、家族風呂の紹介もしたいと考えています。)


目標は嬉野温泉完全制覇します!


嬉野温泉に宿泊した場合は宿泊レビューを合わせてまとめるようにして少しでも嬉野温泉に訪れたいと思ってもらうように頑張ります。


2.評価対象

①泉質
(日本三大美肌の湯とされる嬉野温泉らしい泉質なのか)
②設備
(施設自体の設備やアメニティの充実度)
③接客
(施設のスタッフの接客)
④雰囲気
(施設の浴場を含めた内外装や清潔感。)
⑤料金
(嬉野温泉の入浴料は平均的に1000円なので、それを基準に評価)

上記5項目を各5段階評価で数字が大きいほど良い評価とします。

評価対象に関してこの選定が皆さんが求めてるものではない可能性がありますので、もし改善点や意見がある方は教えていただけると幸いです。

3.最後に

今後、記事を綴っていく中で写真などの情報に差が出てくることがあると思います。この評価をする上で旅館や利用されるお客さんに迷惑がかからないように取り組んでいきます。
少しでもたくさんの方に嬉野温泉のことを知っていただき、更に実際に訪れてまた来たいと思っていただくことが理想です。
そして、この記事の存在を知っていただきたいので今後も拡散していただけると嬉しいです。



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