悩みを一緒に解決してほしい時と、ただ味方でいてほしい時
女の悩みは解決しなくていい!!!!!
…というフレーズが強烈なこのTwitter漫画。
確かに女の相談ってめんどくせーなーみたいに感じたことはなかったことではない。
…というか悩みを相談してくるような間柄の女はほとんどいない上に、相談してきていた女ともほぼ疎遠だから、今現在は女の悩みがめんどくせーという機会すらない。
IT業界のゲイはそんなもんかな。職場は男ばかり、恋愛関係も男相手なので、わざわざ女友達ほしーとか思わない限り、女との繋がりをほとんど持つ機会がない。
ただ、この漫画に対して思うことっていうのはね…
男だってそうだよ。
無理に解決しなくてもいい悩みだってある。
悩みを一緒に考えて、解決に向けて協力してほしいことももちろんあるんだけど、
ただひたすら味方でいてくれれば良いこともある。
男だって、そういうことないかなあ?
前付き合っていた男の話。
私が職場でモヤモヤした出来事や、「確かに自分が悪いけど言い方ってもんがあるよね」みたいな出来事。
たまに聞いてほしくて話すんだけど、
「これはこうすれば良いじゃん」だとか「うん、それ君が悪いんじゃん」みたいな返答が多く、次第に愚痴や相談をしなくなった。
そんな答えは既に知っている。
解決したい課題として相談する場合は、そういう辛口なアドバイスもありがたい。
でも、単に弱音を吐きたいときや愚痴を言いたいとき、辛口なアドバイスは余計自分を追い詰めて来る。
そういうときは、ただひたすら味方でいてくれる人を必要としている。
ただ、自分が聞く立場になった場合は、生産的な解決策を暴発しちゃうんだよなあ。
人に寄り添える相談相手になりたい。
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