『京都大正サトリ奇譚』発売予定!
こんにちは。卯月です。
2024年1月11日に『京都大正サトリ奇譚 モノノケの頭領と同居します』がPHP文芸文庫様より、発売されることになりました!
大正時代の架空の京都を舞台にした、妖怪の子孫が人間と暮らしているという和風ファンタジー小説になっております。
架空の京都なのですが、当時の雰囲気が伝わるように、色々と調べてあります。
最近は、なんだかちょっとしんどくて生きにくい世の中だなぁと思うこともあるのですが、前向きでいたいなという想いを込めて書きました。
そして今回、なんと、私がWeb小説を書き始めるきっかけとなった『京都寺町三条のホームズ』のご著者であられる、望月麻衣先生が帯を書いてくださいました!
昔の私が聞いたら、ひっくり返りますよ。こんな奇跡あるかな!?
本当にありがとうございます!!
サトリの子孫の女の子と、明るくて飄々としたモノノケの頭領の、ふしぎであったかいお話を、ぜひお手に取っていただけますと嬉しいです。
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