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新社会人、生きてます。

やっと、文章が書けるくらい落ち着いた。

落ち着いたといっても、このイレギュラーに慣れたという感じ。
働きだして3か月、動悸が収まらないのが、当たり前になった。

私のストレス発散方法は、落ち着く友人と一緒にごはんをたべることだった。友人とは気軽に会えない場所に住んでみて気づいた。

私の中で沢山の変化があった。

今までは、思いやりと責任感さえあればどうにかなることしか経験してこなかったから、行いの結果、人に嫌われるという感覚をほとんど体感したことなかったけど、それだけじゃどうにもならないのが仕事だと知った。

思いやりと責任感に、仕事ができるという評価が必要だと気づいた。

そして、私の私に対する期待にも気づいた。
普段は自己肯定感が低いことに悩んでいるのに、仕事に対しては意外とできる奴だと思っていたらしい。ばかだなあ。

仕事ができないことで、頼ることが多くなった先輩は、だれからも頼られる人格者ではあるが、嫌いな人間に接するときは、焦ったような軽蔑するような心配するような冷たい眼をする。

その眼は私に向けられるようになった。

嫌われるという感覚を味わった。
本当に耐性がない。大ストレス。

けどもう、どうでもいいや、と思えた。
皆に好かれるように、今までがんばってきた私が、初めて心の底から八方美人やーめた。と思えた。ありがとう先輩。

相当いい職場環境だと思っていたけど、
実は裏でいろいろ言われていたことも知った。
ほとんど、私の仕事ぶりを心配することだったけど、
なんで直接言ってくれないんだろ...
間接的に褒められたらうれしいように、
間接的にネガティブなことを言われたら辛い。
大事にされてるのかも。辛いけど。

一人の時間が長すぎて、恋愛でもしたら楽しいんだろうな~と考えることが増えた。けどそれも今は無意味だなと思う。

辛いときに、楽しませてもらったり、支えてもらったりすることを相手に求めても、結局期待に背かれたら、ストレスだし、相手の重荷になるだろうな。と思った。

突然落ち込んだりする女は地雷だな、と気づけた。(私)

人生楽しい~~~!!!!って時に彼氏ができたらハッピーなのかも

とりあえず、私は何か辛いことがあった時に人と話すことで回復することが多かったけど、人を逃げ場として使うのは止そうと思う。

生きるために働くと思うと死にたくなるので、
働くために生きると考えるようにした。

それでも死んだら楽になるって思うことは多いけど、
働き始めて、私が死んだら責任を感じてしまう人が増えたなあ、死ねないなあと思う。みんないい人たちやもんね。

辛いのもおもしろいかもね、おばあちゃんになった時、そんなこともあったねっていいたい。

おばあちゃんになるために生きてる。

昨日、ウォーターサーバーの電話営業を受けたけど、
明るくハキハキ話してくれて、なんかめちゃくちゃ楽しかったな。





さあ、同期のみんな、明日もがんばろねえ。私もがんばる







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