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月間レビュー(2023.9.29)

ついに学校が始まってしまった。夏休みの生活も飽和してきたのでちょうど良かったのかもしれない。
3年後期には研究室配属が決定する、大きなイベントが静かに始まった。夏休み前には一回のガイダンスのみでほぼ説明がなかったが、いつの間には始まっていたらしい。
ポケモンスリープでひたすら長くなった睡眠時間も短くなり、適切な睡眠時間についても考えることができた。8時間寝るとしっかりやることはできるのだが、深夜2時ごろに急にやる気になるチャンスを逃すので結局マイナスになってしまう。8月になにかできたようで何もできていなかったのにも影響しているのだろうか。

↓先月


建築学緑祭

9月1日~5日の間、建築学緑祭というコンペの審査・講評会に参加した。
学校とは違う経験かつ、目的であった色々な人との会話を達成したのでとても満足した。モチベーションの高い空間にいれるという価値はとても大きいなと感じる。

研究室

建築系の研究室なのもあるが、思っていたよりも建築作品で評価されたのでもう少し建築にも真面目に取り組むべきだなと後悔した。
面接は終了したのであとは祈るだけである。

希望している研究室(順不同)
二瓶研究室、古澤研究室、山中研究室、佐藤慎也研究室

建築巡り/旅行/展示

インターンの繋がりで、初めて東京ゲームショウにお邪魔した。
様々な業界の人が集まるコンテンツになっており、建築とはまた違う熱量を感じた。ゲーム、エンタメに関わる人は職種の幅が広く、複数の人が関わるからこそこれだけの規模のイベントを開催できるのだろう。

香川旅行では有名建築を回りつつ、うどんを食べた。
香川には有名な建築が多く、豊島美術館と地中美術館に感動し、建築の空間体験について改めて考えた。マテリアルとしての水に興味を持ったので、今後設計する上でチャレンジしてみたい。建築の素材でありながら流動的な役割を担うので、ただ流し続けるのではなく、もっと別の方法があるのではないだろうか。

連絡はなるべく早く返す(後悔)

去年から色々なイベントに参加したり、興味のある方に連絡してみるなど人と話すことを意識して行ってきたが、かなり成長できたと感じる月だった。
今後も続けつつ、自分の知識を発信することにも力を入れていきたい。

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