ランニングデータを評価・分析するために必要なこと
国の緊急事態宣言の延長により、屋外でのランニングも引き続き #エチケットラン は継続になりそうです・・・。
ただですね、コロナ関係なく、マスクやBuffをつけて走るのがデフォルトになっちゃわないか?という懸念はあります・・・。
さて、今月も山にも行けず、強度高めのトレーニングもできそうにもないので、今月のオンラインサークルのコンテンツは
Strydを活用していくための「ランニングルーティン」の作り方
というテーマで、Webセミナーを通じてお話していきたいと思います!
「GPSウォッチやパワーメーターは使っているだけで、活用ができていない。」
「データは溜まっているけど、どう分析していいか分からない。」
という人が、まず取り組まなければならないのが、今月お伝えする「ランニングルーティン」を取り入れることです。
ランニングに限らず、良い成果を出す人は必ず、何らかの「良い習慣」を持っています。
そんな「良い習慣作りを手に入れる1ヶ月」にすることが、今月の目標です!
もちろん、毎日毎日ランニングデータを評価・分析する必要はありませんが、「いつでも評価・分析ができる状態」にしておく必要があります。
多くの人は、この作業ができていません。
要は「データを取りっぱなし」の状態ではなく、単なる「走りっぱなし」の状態です。
ただ走り終わった後に、一手間加えるだけで、いつでもデータを評価・分析ができる状態にすることができます。
今は、状況的に日々のトレーニングを評価・分析することはないかもしれませんが、いつでもそうできるように、日々のランニングの中でルーティン化しておく必要があります。
この1ヶ月を新たなルーティン作り月間として、来月以降のトレーニングに繋げていきましょう!
Webセミナーの日程は5月23日(土)の14時〜。
リアルタイムで参加できない人のために、後日録画版もアップします!
Strydのソフトウェア Power Centerで行う方法と、Today's Planを使った方法をそれぞれ解説しますので、ぜひお楽しみに!
合わせて、今月のオンラインの情報交換会(飲み会)は16日の21時〜開催したいと思っています。
飲みながら頭を使うのは結構大変だということに気づいたので(苦笑)、今回は参加者の皆さんのパワーメーター活用法や困っていることを中心にコミュニケーションを取っていきたいなと思っています!
ご参加お待ちしております!
いただいたサポートは、専門知識への投資や、海外での新たなチャレンジに使わせていただきます。