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叶そらの7つの魔法①・思い描く力/ダメダメでも大丈夫。思い描くことが出来ることは実現する。

100日で人生が変わる「叶そら」についてシリーズで書いています。叶そらのやり方は、こちら(無料)

私は「誰も知らない私の心の方が、目に見える現実よりも、現実」という言葉が大好きです。全てのことは、思い描くことから始まります。

そういう私は、思い描くことを閉じ込めたまま大人になったのですが、ある時、夢に目覚める体験をしたことがきっかけで、のちのち現実化の魔法を紐解くことが出来るようになりました。

叶そらには、私が集めた魔法のエッセンスをギュッと詰め、どんな人でも、0から夢を叶えていきる基礎体力がつくように工夫をこらしています。この章では、叶そらをすることで100日で身につく、7つの魔法を紹介します。

まずは、思い描く力に目覚めた私の小さな体験から。

人を細かくしていくと、素粒子になることが分かっています。目には見えなくても、人の実体はエネルギー。そして物事が形になるのは、エネルギーが先、物質が後。このことを最初に知ったのは、今から30年数年前、社会人になりたての頃に出会った量子力学の本でした。

量子力学の世界が私に教えてくれたことは、出来事になる前の、創造のエネルギーを、毎日動かし、時間差で物質化しているのが自分ではないか?という衝撃。

それまで、私は、出来事は絶対的で、自分の力では変えられないと思っていました。

それが、すでに起こってしまったことは変えられないけど、これから起こることは自分で創れることを、理論で知ってしまったことで、私の世界はガラリと変わります。

前にも書きましたが、私は、幼稚園の時に夢を見ることを父から禁じられたまま大人になりました。でも量子力学が事実ならば、夢を見ることは人生を創る最初の一歩になります。

当時の私は、大学を卒業したての社会人1年生。立派な大人ではあっても、メンタル面はかなりやばくて、会社の事務所の入口で、朝の「おはようございます」の一言も言えないくらいの人でした。

声を発すると人が私の方を向くのが怖いんです。こんな私が入社試験をパスしたのは、仮面を被れたため。覚えたことを述べるのは、大丈夫。私は父のご機嫌取りに長けていたので、父と似通った年齢の面接官に、好感をもたれたんだと思います。

当時の私は自分の考えが無い人なので、就職先も、ぶらぶらしている私を見かねた友人の「この会社、臨時採用してるよ。今日が〆切だから、急いで応募してみて!」の一言に背中を押されるままに履歴書を送り、そのまま入社してしまったという。

あろうことか、そこは言葉を媒体とする、FMラジオ放送局でした。言葉を発することへの苦手意識と、自分の考えもなく、夢見ることを忘れてしまった私が、FM放送局に入社してしまったことは、本当に神様のいたずらでした。ですが、これには忘れていたエピソードがありました。

それは、中学3年生の時の卒業文集に、全員が「10年後の私」を書いたのですが、そこに私は、ラジオ局で働いている!と書いていたのです。しかもアナウンサーではなく裏方として企画をしてる的な事が書いてあり、その通りになってました。

当時はなんとなくその場のノリで書きました。ラジオの深夜放送が楽しい時代だったので、憧れていたのかもしれません。だけど、自分が働くなんて夢はなかった。逆に言えば、夢じゃないから、あ!アイスクリーム食べたいな!のノリで、浮んだままに書けたんだと思います。

このことをすっかり忘れていた私は、中学時代の友達から「夢が叶って良かったね!」と言われて卒業文集を見返し、のけぞりました。

言葉にしたことが現実になった実体験と、量子力学との出会いが同時期に起こり、夢を見ることへの家庭環境の抑圧が反動となって、一気に私は夢が叶うシステムの、自分実験に夢中になります。
しかも、人前で声を出せないメンタルが実験に拍車をかけました。だって私は、世の中が怖くて、自分の意見を言うこともできないダメダメ人間。そんな私が夢を叶えるには、エネルギー的に生み出すしかなかったんです。

私が思い知ったことは、夢を叶えるのに資格や才能は関係ないということ。

そしてこんなこともあります。ついつい、もっと努力してステキな自分になったら出来るようになるとか、勉強して能力が高まったらその時は実現できる、と思いがち。私もそう思っていた口ですが、このような場合は、無意識に夢を諦め、夢を叶える条件に自分が満ちていないからと、言い訳を作って、夢が叶わない自分を肯定しています。

もうそんな無意味なことはやめましょう。

夢は忘れた頃に叶うもの。そしてどんな願いもはじまりは、思い描くこと。ふと湧いた感覚が言葉にされて初めて、思い描くことが出来るので、言語化できる夢が叶います。これが、人に備わった最大のパワー。

叶そらは、空のキャンパスに思い描くということをルーティンにしています。毎朝の純粋な空気感と自分の感覚。普段は流れてしまいがちな感覚に、立ち止まってフォーカスすると、思い描く力が発動します。そこから本当にいろいろなことが始まります。今の私は、思い描く力ひとつあれば、何も持たなくても生きていけるとさえ思っています。

叶そらで身につく7つの魔法の1つは、思い描く力。
人が言葉を使って思い浮かべることが出来るものは、現実化します。


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