短歌/へひり
放り出すの放るは屁を放る放屁なり屁っぴり腰は屁を放る姿勢
スイートピーの短歌にたくさんスキをいただいたのに
その次か「ひりだす」とは下品で申し訳ない。
でも「ひりだす」が「放り出す」とは不思議なりと
しつこく考えたのですが
そうだ「屁をひる」ことを「放屁」というではないかと気づき
なんとなく自分の中で
「ひる」問題にけりがつきました。
今回の短歌はルビがないとなにがなんだかわかりませんね。
noteにルビ機能がついて良かった!
放屁といえば、古い本ですが
安岡章太郎の「放屁抄」はけっこう好きでした。
屁といえば思い出す本は
「へっこきじっさま一代記」
子どもの頃読んだ本ですが
あまりの面白さにいまだタイトルを覚えていたことに
我ながら驚愕です。
おならが好きな小学生がそのまま大人になっていま短歌をつくっています。
ぷぷぷ