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図書館デビュー「にじいろのさかな うみのそこのぼうけん」

お盆休み最終日、長女と図書館へ行ってきました。

彼女が生後半年の時に仕事復帰する以前は
地域の子育て支援施設に顔を出したり、
図書館の「おはなしかい」を
ちょこちょこ利用したりしていました。


図書館よりも公園に行くことが増え、
コロナ禍になったのもあり、
すっかり遠ざかってしまっていました。

絵本を読むのは大好きで、
最近はスーパーに買い物に付いてくると必ず
「本屋さんに寄りたい」と言う娘。


コロナ禍なのでなかなかお店に長居もできないし....。
と思っていたところに、ちょうど私が図書館に予約申請していた本が準備できましたと連絡が。

取りに行くついでに図書館デビューしてみよう。
と連れて行ってみました。


さぁ!いっぱい読んであげるぞ!!
と思ってましたが
あちらこちらに
「緊急事態宣言発令中です。
読み聞かせはご家庭でお願い致します」
の貼り紙が。

そりゃそうだ〜〜(*_*)

どこもかしこもコロナ対策お疲れ様です。

とはいえ、たくさんの絵本にウキウキな娘
あっちこっち見て回って、
「1冊だけ借りて帰ろうか」と選んだのが

【にじいろのさかな 
    うみのそこのぼうけん】

マーカス・フィスター 作
谷川 俊太郎 訳



なんとなく谷川俊太郎さんというだけでお!と思ってしまうのは私だけでしょうか?(^^)

あらすじ


主人公の「にじうお」
深い海の底に落としてしまった
「きらきらうろこ」を探して
行ったことのない海の底へ冒険に出る話です。

見どころ


深海というと暗くて怖いイメージがありますが、
この絵本に出てくる生き物たちはみんな
きらきらの仕掛けがしてあって、とてもきれい!

「じゅうもんじだこ」「ゆめなまこ」など
大人でもへぇーと思うような生き物が出てきて楽しめます。

まもなく4歳になるうちの娘は、
文章は少し難しいところもありますが、
絵本の仕掛けのきらきらがキレイで集中して見ていました。
小学校低学年くらいまで楽しく読めそうな気がします。

この絵本、「にじいろのさかなシリーズ第6話」と書いてあったので、シリーズなんですね!

他の絵本も気になるので探してみようと思います☺︎

娘の図書カードも作って定期的に借りに行こうと思いました。



そして昨日は夜寝る前に怒り過ぎてしまったので
大反省。
「ごめんなさい」が出るまで言い続けてしまうけど、そういうことじゃないんだよなぁ〜。

どう伝えれば良いのか、悩ましいです。

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