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ココロが軽くなる世界へのキセキ 〜会議、プレゼンで起こる緊張と【ふりこの原理】

最近、学び力がすごいんです。
受信力がアップしている証です。

おはようございます!
キセキラジオパーソナリティ兼作家の内倉陽平です。

学び力は受信力。
キャッチできなければ学べない。

全ては、

あっ!

受信から始まる。

あっ!

あの人、スーツケース持って階段降りようとしてるけど、その先にエレベーターがあるの見えてない!教えてあげなきゃ!

あっ!

パソコン持ってドアを開けようとしてる。
あれは大変だ。
開けておいてあげよう!

受信できるから、誰かを助けて、ラクにすることができる。

あっ!

ミニトマト洗って、置いておいてくれてる!

お弁当箱、洗ってくれてる!

受信できるから、妻の配慮に気づき、感謝できる。仲良くなれます。
(朝、妻が先にお弁当を詰めていて、この後、私も使うからトマトを洗って出しておいてくれたんです。ラクにしてくれたんですね)

受信力。
ここに目が向いたのは、鴨頭嘉人先生のYouTubeからでした。

話し方っていうと説明、スピーチ、プレゼン。
伝える方に目が行きます。

こういう特別な場面って、急に別人格で話し出しませんか?


スピーチモードオン!
プレゼンモードオン!


かっこつけな私がそうです。

例えば会議。

ネクタイ結んで、びしーっ!
試合、戦いだと思って臨んでいます。
ボス戦ですね。

えー、それでは発議させていただきます。
次ページをお願いします。

日常との差がすごいわけです。
緊張もします…

でも偉い人たちって、ほとんど変わらない。
日常の業務をしている時と。

山崎拓巳さんの使われている、ふりこの原理。

下は振れ幅が大きい。
上はほとんど幅がない。
差がない、差取り。
悟り。
面白い発想です。


私は間違いなく、下の方です。

ぶらーんっ!ぶらーんっ!

振れ幅がすごい。


偉い人たちは、ふりこの上の方。

会議、スピーチって与える場面です。
情報を伝える、提案、良い情報を与える。
祝辞もそうですね。

日常から与えていない人が、急に与えようとする。

慣れていないことをするから緊張が起こる。
違和感がさらに緊張を引き起こす。

緊張する人としない人の差、なのかもしれません。

振れ幅を小さくする。
日常から与える。
この状態を当たり前にする。

その為の第一歩は、受信。

あっ!

キャッチして、助ける。

あっ!


キャッチして、感謝を伝える。

受信からすべてが始まります。
与えることを当たり前に。

プレゼンや会議で伝える力も上がります。
もちろん、学び力も。
レベルアップしていきます。

そしてなにより、世界が優しくなっていきます。

さぁ、世界を変えますよ!

ようこそ、ココロが軽くなる世界へ!
内倉陽平でした。

それでは、大吉な土曜日を!


山崎拓巳さんの動画。
面白いので、良かったらどうぞ(^^)

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