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ココロが軽くなる世界へのキセキ 〜(株)あなた 頭部門とボディ部門〜

こんばんは。
今日も一日お疲れ様でした!

ココロを軽くするワザを勉強していきましょう
今日はザ・行動系。

モーニングスクワット
椅子やベッドにゆっくり腰掛ける感じで。
7回。歯磨きしながらでもオッケー👌
(会社の産業医もオススメ)

ようこそ、ココロが軽くなる世界へ!

ウソです!
本題はここから。

ところで、怒りって何でしょうか??
怒り、それはエネルギーです


怒り、それはエネルギーがあり余ってる証拠
そのエネルギーの先が前向きなものだったり、
怒りとか恨みとか後ろ向きなものだったりする


ここで二つの例を。

24時間テレビのランナー🏃‍♂️
走っている途中で何か不備があったとします
スタッフが道案内間違えた
給水ポイントのコップが汚かった などなど

では、そのランナーがゴールテープ切った後、   直後に怒れるでしょうか?
はぁはぁ…あれどうなってんだ!
お、おい、ふざけんなよ、はぁはぁ…


いや無理、酸欠で気絶する 笑
ちょっとおとなしくしときなさい…

後日、反省会でスタッフを叱るかもしれない。
でも直後は無理なわけです。

もう一つの例。
トイレが近いとき…
嫌なやつがあなたに陰口を言っている。

あなたは怒れますか??
いや、無理。
トイレ以外考えられない。
マジ危ない…
ちょっと、今それどころじゃない…ですよね

これらの怒れない事例
ポイントは二つです
一つ目、体の回復を優先している時、怒れない
二つ目、人は同時にモノを考えられない

この特性を利用すれば、怒りを封じ込めることができるわけです

あなたを会社に喩えてみましょう
株式会社あなた
社長も、あなた。
組織は、頭部門とボディ部門の二つ

この会社、いつも頭部門が威張っています。
営業みたいな?
稼いでる部門が偉いかのようにね

それでムカッ💢とした時、
怒れ!という指示をボディ部門に出す。    指示を受け、ボディ部門はこんな仕事をする。
首や肩にチカラを入れたり、呼吸を浅くしたり緊張状態を作り出す。戦闘態勢ですね
スポーツ選手を除いては、だいたい頭部門が優位でしょう

ボディ部門が威張れるようにすれば、
怒りを封じる事ができる。
ボディ部門にハードワークをさせればいい
社長である、あなたの直接指示で。

それが筋トレ。スクワットなら、100回くらい負荷を増やして限界を目指すこと。
筋トレしない人なら無酸素運動。
ダッシュ、ハイペースのランニング、ボクササイズ、地獄のダンス、ビリーズブートキャンプでもオッケー
とにかく筋肉が悲鳴上げるくらい、息するのがやっと…という苦しいハードなワークを命じる
これでボディ部門は大忙し。
頭部門の指示なんか聞かない
というか聞けない。
あーー、後にして!って感じになる
人は同時に考えられないから

もちろん、運動する事でスカッとする。
余っていたエネルギーを放つことができる
怒れるくらい、有り余っているエネルギーを。 

それでも怒りが出てくる?
どうやら、まだまだ足りないようですね。
追加、スクワット100回!
ボディ部門に、社長指示を出しましょう!

ようこそ、ココロとカラダが軽くなる世界へ!
内倉陽平でした。
私もこれから筋トレします(^^)
運動後のケア、ストレッチも忘れずに。
それでは、また。



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