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ココロが軽くなる世界へのキセキ 〜ダイエットの秘訣 足し算より引き算〜

ダイエットの秘訣。

足すことではなく、引くこと。

目標達成や成功法則とも共通点があったんです。


おはようございます。
キセキラジオパーソナリティ兼作家の内倉陽平です。

ダイエット、体を絞る。
こんな時、思いつくことはなんでしょうか?

ランニングしよう。
ジムへ行こう。
筋トレしよう。
一駅歩こう。
サプリを飲もう。 etc…

あれやこれや、今やっていない事を始める。
つまり、何か足していく事を考えますよね。

私も毎年夏に向けて体を絞っています。
4キロほどの体重ダウンを目標に。

必死にやっているのに、なかなか減らない…
そんな時もあります。

そこで逆に減らしてみる。
水分、食事、運動。

足し算より引き算をしたとき、
すっと体が絞れていく事があるんです。

そりゃそーだろって思うかもしれません。
私のゴールはガリガリに痩せる事でなく、痩せマッチョなんです。

水分不足による毒素、老廃物の滞留。
栄養不足、運動不足が招く肥満。

こういった不足に対して補おうと、足し算をしていたわけなんですが、引き算をした方がうまくいく。こんなケースもあるんです。

そして目標達成、成功法則との共通点が見えてきました、というのが今回の本題です。


まず子供時代を思い出してみてください。



子供の頃、「できる!」って信じていました。

なんでも。



鉄棒のさか上がり

覚えていますか?
小学3年生くらいですかね。

今も記憶に残る、一つの壁です。

「できる」
って信じて、公園で練習して。
父や姉が近くにいて。
相当な期間、できなかったのに。

回らない…くそー

でも、
できるって信じていました。

だから練習した。
練習、練習。


そして、ブレイクスルーが起こる。


できたーーっ!



子供の時、できると信じていました。
そして、できました。

でも大人になった今、
「そんなのできない」ってあきらめている。
自分の事を信じられなくなっている。


信じよう!できる!という足し算より、
「そんなのできない…」って信じていないクセを減らす、引き算。

この引き算がエグいくらい強烈。

目標達成=努力− 自分を信じていないクセ

努力の足し算でなんとかしようとする。
継続する。
プラス1、プラス1…
よし、やっとプラス10か…


これに対して、自分を信じていないクセのマイナスは…?

自分にはどうせできない。
あの人だからできたんだ。
私なんて…


マイナス100、マイナス1,000。
人によっては✖️ゼロ。
だから10、100の努力をしても、ゼロになる。

ジムで運動しているのに、毎晩暴飲暴食してるようなものです。努力帳消しどころか、マイナス。


押さえるべきなのは、そして効果的なのは、このマイナスを引き算する事。
減らす事、なくす事。

ダイエットや体を絞る事と同じ。

あとは努力が目標の場所へ連れて行ってくれる。

信じていないクセを取り除く。

その為に、天国言葉を唱えまくれ!

できる、できる、できる。
ツイてる、ツイてる、ツイてる。
ありがとうございます。ありがとうございます。
イイねーーっ!

私は今日も歩きながら、唱えますよ(^^)


ようこそ、ココロが軽くなる世界へ!
内倉陽平でした。

それでは、良い日曜日を〜



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