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【72日目】1日3千回以上「ツイてる!」言うと何が起こる?


言った数:9,000回
合計:801,700回


できごと

  • 当日ドタキャンされる

  • 文章術の本を読み感動

ドタキャンされる


ま、またかよ。。


2回目に会う約束をしていた女性から当日の朝LINE。
体調不良になってしまったとのこと。

噂に聞いていたドタキャンてやつだ。
しかも今年2回目の経験

女性は行くのが面倒になると、ドタキャンすることもあるらしい。
つまり、それだけ自分の優先順位が低いってことだ笑

絶対にタブーなのが、怒ったり問い詰めたりすること。
その時点で2度とチャンスはなくなるそう。
昔、YouTubeの動画を見ていたのを思い出す。

返事はあっさりと。
女性の体調を気遣う一文だけ送った。

さっぱりした返事を送ることで、逆に女性に罪悪感が生むことができる。
で、次につながる可能性が生まれる。

「北風と太陽」作戦。
向こうが引いてる時は、がっつかずに慎重にいった方がいい結果になると思う。
ちょっと期間空けるとかするといいのではないだろうか。

向こうとこちらに温度差があるのだから。

その人のことはしばらく忘れて、やりたいことに没頭しよう。
そんな時間が生まれてよかったと思う。

強がりでもいい笑

ただ、ドタキャンされる方は落ち込む。。

悔しいなら、もっといい男になって見返してやろう。


文章術の本を読む



な、なんだこの本は。。

 
古賀史健さんの文章術の本を読んでいる。

400ページにも及ぶ大作だ。
文章術の教科書を作ろうと思ったらしい。
まじで、文章術についてはこれ一冊読んどけばいいんじゃないかという内容。

さすが、プロのライター。
スラスラ読めるとはまさにこのこと。

途中でつっかえない。
わかりやすい内容。絶妙の構成。段落。漢字とひらがなのバランス。

特に、駆け出しのライターにとっては学びしかない。

わかっていないことは、人に説明できないと言われる。
つまり、人に説明できて初めて理解してるということ。

その意味では、古賀さんは文章術についてほぼマスターしていらっしゃるんだろう。
あそこまで詳細に語れるようになるまで、どれだけの時間を費やしてきたんだろうか。
想像を絶する。

それだけわかりやすくかつ、深い内容。

小学5年生が読んでも、多分理解できる内容なんじゃなかろうか。

そんな素晴らしい本と出会えたことに感謝。
まじで、一冊の本との出会いが人生を変えるなと思う。

いい本とたくさん出会える人生って、幸せな人生。



感想


いい本があって、いい人がいて、いい人生がある。


なんでだろう。
いい本との出会いは、いつも僕の心を豊かにする。

ビジネス書でも。小説でも。

心が震える
ほど感動したり、心に火がついたり。
本を読んで習慣を変えて、人生が変わる経験を何度もしてきた。

お金と同じで、本も魔法の紙だ笑

本を読んで実践し、まず自分が豊かになる。
その知識を次の世代に伝えることで、次の世代が豊かになる。

そうやって、世代交代していけばいい。
それが、自分の今の人生での役割なのかなと思う。


今日も楽しみ。


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