見出し画像

自分を守る為に人と距離を置く時もある




人と距離を置いた方が良い時を綴ります。

前回、仕事Ver.を綴りましたが、今回はプライベートVer.を記録します。


重なる時は重なるものです。色んなことが。

自分の心が弱っているって、なかなか自分ではわかりませんもの。

弱る時は突然ではなく、じわりじわりです。

そして、心が弱い時は藁にもすがる思いとなってしまいます。



昔お世話になった人、優しくしくれた人、助けてくれた人・・

自分の為に色々と動いてくれた人に対して、感謝の気持ちと恩があります。

恩を仇で返すことはしてはいけないと思っていました。

日本人的なのでしょうか?



ただ、どうにもこうにも、心がついていけない事がポツリ、ポツリと起こりました。

「離れなさい」という自分と、「信じよう」と思う自分。

ずっと戦っていました。



最終的には、先方から連絡がきた内容に止めの違和感を感じ、

「ありがとうございました」という言葉で締めくくることが出来ました。

私の中で「ありがとう=さようなら」でした。



恩にも賞味期限があると思いました。

同時にぽっかり、穴が開いた気持ちになりました。

自分に我慢しないで、しばらく思いっきり悲しみます。



ただ、不思議なことにずっと離れるかどうか悩んでいた時の方が苦しかった。

離れることに決心がついてからの方が、

迷わなくてよくなった分、少し心が軽くなりました。

恩とかは綺麗事で自分が執着をしていただけかもしれません。

その方と万が一会う機会があれば

今の自分より成長した自分で会えるようにしようと思います。



空いたスペースに新しい良き出会いがありますように。


最後まで読んで下さりありがとうございます。
これからも、自分の子どもに伝えたいこと、親子のコト、モノ、私のなんでもない日常のコトを不定期に綴ってゆきたいと思っています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?