大きな変化を選択したあとに見えてくる世界は、変化する前には分かりようがない

断髪式を終えて、1週間少々経ちました。
＜先週のBlog:『枠を超えて変化するには、まず枠の存在に気づかないと』＞

これからきっと色々変化していくんだろうな…という予感はもちろんあったのですが、ここまでの日々の変化には正直目が回るような思いです💦

まず嬉しい誤算から。
最初は気のせいかなと思っていたのですが、どうやらお肌の調子が日々改善しているのは確実のようです✨✨

考えてみたら、理由は明白。

今の自分に備わっているエネルギーの総量というものがあって、これはトレーニング次第で伸ばすことは出来ますが、基本的にこの総量の範疇で私たちは生活をしています。
これは、身体修復のエネルギーにも、もちろん適用されますよね。
つまり私の場合、深刻なダメージを負っていた髪の毛が激減したため、修復のエネルギーをお肌の方に振り向けることが出来るようになったというわけ。

あららら…短髪になることで肩コリや首コリが減るだろうとは思っていたけれど、まさかお肌にも影響してくるとは💫

この間の動画でMOMOYOさんが「化粧などしなくても良い」と仰っていたけれど、本当に要らないのかも…という感覚まで湧いてきました。
特にファンデーション。

２年くらい前から石鹸で落とせる化粧品を使っているので、そもそも使用感は軽めなのだけれど、それすらも身体が拒否する感覚です。

先日、思い切ってファンデ無しで外出してみました。

あはは…大丈夫だった♪

これまでは、近所にゴミ出しに行く時ですらフルメイクしていないと何となく恥ずかしい気持ちになっていたのですが…なんてバカバカしい。
ポイントメイクは止める感じでは無いですが、これまた自分の感覚をさらに深めていく分野だな、と実感しています。

［※一応補足ですが、誰でも髪を切ればお肌が改善するということではないですよ！今のところ、私にとってはこれが正解みたいだよ、という話なので、お間違いなきよう♪］

はてさて、それ以上に驚いた気づきがひとつ。

暴れまくる髪の毛のために、これまでほぼ無意識で「やらないこと」にしていたことを次々に発見しているのですが、そのひとつが『ヘルメットを被ること』でした！

実は去年の引越し以来、日々の買い物などにはちょっと不便な場所で生活を送っています。
最寄りのコンビニまで徒歩15分。スーパーとなるとさらに先です。

そして、自宅との間には細くうねる路地とけっこうな急坂があります。
車の運転が得意なら良かったのですが、ギリギリのところですれ違って行く皆様の運転を見るにつけ、ピカピカゴールド免許を持っているだけのペーパードライバーな私は完全に尻込み。
急坂がキツすぎて、普通の自転車での行き来も早々に諦めました。

そんな事情があり、これまで徒歩で何とかしてきたのですが、髪を切ってみて思ったのが、「あれ？これでヘルメット被れるじゃない？」
そう、超絶多毛癖毛長髪（チョウゼツタモウクセゲチョウハツ）では、ヘルメットの着脱でいちいち髪が暴れ出すに決まっているので、最初から『ヘルメットを被る』ということが選択肢から外れていたのです。

あれ？被れるってことは…
⇒二輪でいいじゃない！
⇒原付？スクーター？単車？
⇒スクーターでいいじゃない！
⇒あ、小型二輪免許、取りに行こう！

…はい、あっという間に教習所に入所しました。
ですが、教習を受けるのにまず自分でヘルメットを調達しなくてはならないと言われ、早速ピンチ到来。
バイクのヘルメットなんて、どこでどんなものを買えばいいの？？

恐る恐る、教場の女性ドライバーに話しかけ、なんとか助言を受けて近隣のバイク専門店へ。
棚に並んだヘルメットの群れを見て倒れそうになりましたが、ここでも近くにいた女性店員さんにアドバイスをもらいながら、なんだかえらいカッコいいヘルメットを入手。
ニヤニヤしながら着脱を愉しんでいます…💦

そんなこんなで、目が回る1週間だったなと振り返っていた、今日の朝。

いつもの朝の呼吸法をやっていたら…急にこれまでにない感覚を体感して、思わず声を上げてしまったのです。

松果体に意識を集めるとか、ハートを開くとか、音の周波数を取るとか、これまでやってきている様々な…“方法”と呼べばいいのかな？そんな馴染みのある感覚とは少し異質な感覚。

視覚が鋭敏になるというか、ストレートに言うと“眼が開いた！”という感じでしか表現しようのない感覚。
なんだろうこれ…まだ今日の今日で、良く分かっていないのかもしれないけれど、経過観察するしかない！

スピリチュアルを学ぶステップに、教科書は無いんですよね。
いみじくも、先週末のMOMOYO先生の動画でそんなことも語られていました。
今週は引用しないで行くかな～と思っていたのですが、ここで引用させていただきます🤲

その人の中にある正解が出て来るまで待つ、というのが本当の先生であり教育の在り方。
私たちはそういう教育を受けてきていないから、ステップを提示されないとマインドがパニックを起こす。
でも、そんなものはスピリチュアルのワークにあってはならない。
本人の感覚が開かないと、結局本当の意味で宇宙から人生を受け取ることが出来るようにならないから、待つしかない。

自分の中の正解を探し続けるだけですね。