逆算するスプラトゥーン考察 - ガチヤグラ1

メインウエポン・サブウエポン・スペシャルウエポンに関わらない一般的な考察

結論

非ヤグラ乗り : ヤグラから「少しだけ離れて」「ヤグラ・敵陣が両方見えるように」位置どる
非ヤグラ乗り : ヤグラに引きつけてから攻撃
ヤグラ乗り : 生存優先 (一度降りても良い)
ヤグラ乗り : ヤグラ周囲を塗る, 味方の位置を把握 (敵を挟み撃ちにする, 味方が居ない方向の監視)
防衛 : 「最大射程」「複数の方向」から攻撃
防衛 : カウントに余裕がある場合は非ヤグラ乗りから倒す
防衛 : 人数有利時・カウントに余裕がない時はヤグラに乗ってから敵を倒す
ヤグラに乗るタイミング : 人数有利
ヤグラに複数人で乗るタイミング : あと少しでカンモン突破できる or 非ヤグラ乗りも確保できる人数
ヤグラ防衛後 : 人数不利でなければヤグラに乗る

復習

考えるべき戦略 = 自カウントを進める (攻) + 敵カウントを進めさせない (守)

基礎知識

・カウントが進む条件 : 味方だけがヤグラに乗っている
・カウントが進む速さ
  ・通常 : 乗る人数は関係なし
  ・中央に戻る時 : 乗らなければ2割減
  ・カンモン : 乗る人数に比例
・ヤグラ確保が解除される条件 : 敵に乗られる or 5秒誰も乗っていない
スペシャルポイントが自動で貯まる条件 : ヤグラ確保時 or 負けている時にヤグラ中立状態
・延長戦の条件 : 負けている側のヤグラ確保
・カンモンの仕様 : ヤグラの位置が止まる, 乗る人数に比例してカウント進む, 突破できないとカンモンの時間がリセットされる

ヤグラに乗るメリット・デメリット

・メリット : カウント進む, スペシャルポイント貯まる
・デメリット : 位置ばれる (攻撃されやすい), 位置固定される (攻撃しにくい)

攻 (ヤグラを進める)

味方1人のみヤグラに乗っている状況を維持 : 2人以上乗ってもメリット増えない

ヤグラ上への敵攻撃を防ぐ : 敵が防衛するにはヤグラ上の味方を攻撃するかヤグラに乗るしかないため

ヤグラを中心, 敵ブキ射程を半径とした円 (「ヤグラ円」と表記) の中の敵を排除する
(特に敵が近づきやすい敵陣側)

[攻 : 非ヤグラ乗り]
ヤグラ円内の敵を排除

ヤグラから「少しだけ離れて」「ヤグラ・敵陣が両方見えるように」位置どる
「少しだけ離れて」 : ヤグラ円外の敵は排除する必要がない (カウントを進める上で影響がない)
「ヤグラ・敵陣が両方見える」 : ヤグラ円内の監視 + 敵に背後をとられることを防止

ヤグラに引きつけてから攻撃 : 防衛条件的に敵の移動・攻撃対象がヤグラのため側面・背後をとりやすい
  引きつける前に攻撃した場合 : 自分の位置がばれる, 「攻撃が回避されやすい」
  「攻撃が回避されやすい」 : ヤグラから遠いほど敵の位置の自由度が高く索敵しにくい (半径が大きいほど円周が長くなる)

[攻 : ヤグラ乗り]
生存する

敵の斜線を柱で遮る : 敵の攻撃範囲外になりやすい
生存できないなら一度ヤグラを降りる : ヤグラ確保解除されても位置が戻るまで時間がかかるのでリカバリーしやすい (他ルールのペナルティに相当する部分が非常に少ない)

生存に支障がない範囲で非ヤグラ乗りのサポート : ほぼ位置がばれているので潜伏するメリットが少ない
ヤグラ周囲を塗る : ヤグラに乗って倒しにこられることを防ぐ
・味方と挟み撃ちにして攻撃
・味方が居ない方向の監視

味方の位置把握が重要

守 (ヤグラを止める)

敵だけがヤグラに乗っている状況を解除する

ヤグラ上の敵を排除する or 自分もヤグラの乗る (人数有利 or カウント余裕なし)

[ヤグラ上の敵を排除する]
・「最大射程」「複数の方向」から攻撃
「最大射程」 : ヤグラから遠いほどこちらの位置の自由度が高く戦いやすい, ヤグラ乗り・非ヤグラ乗りの挟み撃ちになりにくい
「複数の方向」 : 敵が柱で斜線を遮りにくい
・カウントに余裕がある場合は非ヤグラ乗りから倒す : 敵の非ヤグラ乗りに背後をとられる危険がある

[自分もヤグラの乗る]
メリット : 乗った瞬間からカウントが止まる
デメリット : ヤグラ上の敵を倒せても味方から孤立しやすい (ヤグラ周辺は敵のほうが多い)
人数有利時カウントに余裕がない (ゲーム後半で逆転されそう) な時に有効

ヤグラに乗るタイミング

1. 自カウントを進めやすい or 2. 敵から防衛されにくい状況

1. → 敵がヤグラ円外 or 円内だが位置把握 : ヤグラ乗り的には斜線を遮りやすい, 非ヤグラ乗り的には排除しやすい
2. → 人数有利時 : 非ヤグラ乗りに割ける人数が多い
... 実際は敵全員の位置把握は難しい → 人数有利が指標

カンモンは複数人でヤグラ乗るべきか

メリット : カウントが早く進む, カンモン突破のメリットが大きい (突破できないとカンモンの時間がリセットされる)
デメリット : 非ヤグラ乗りの人数が減る

あと少しでカンモン突破できる (メリットが大きい) or 非ヤグラ乗りも確保できる人数 (デメリットが少ない)

ヤグラ防衛後にヤグラに乗るべきか

メリット : ヤグラの戻るスピードが上がる (ペナルティが少ないルールなので攻撃を継続させないために重要), スペシャルポイントが貯まる
デメリット : 非ヤグラ乗りの人数が減る (敵を倒して防衛するので防衛後は人数有利のことが多い)

人数不利でなければ乗る

参考サイト

https://wikiwiki.jp/splatoon2mix/%E3%82%AC%E3%83%81%E3%83%A4%E3%82%B0%E3%83%A9

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?