予定帳について


自分の人生の責任は全て自分にある。

そう考えていたら、システム手帳なんか多分使わない。
お客から要望を聞く御用聞き的なポジションの営業マンなら使い勝手がいいもかもしれないがクリエイター系の仕事の進め方には合わないと思う。
クリエイターにとって
手帳は予定管理の部分より、モチベーション維持に配分されるべき

予定を予定帳に書くのは単純に逃げである。予定をこなせなかった理由を予定帳のせいにする心の弱さが生まれるからだ。自分で1から書いた予定、TODOリスト
予定を作るには常に手間がかかるべきだ。手間がかかるからこそその時間を取り返そうとする。
それが作業のモチベーションに繋がる。

こんな基本的な事を俺はこの半年ほど忘れていたのか。
このブランクを埋めないとな。

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