dongfan243

スマホ手放し男

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最近の記事

スマホを手放した

スマホを手放した 理由はいくつかある。重複する部分もあるかもしれないがいくつか書いてみる。 スマホの中で起きている事は実際に起こっている事ではあるが結局デジタルに過ぎない。目の前で起こっている現実とどっちを大切にしたいか、それを考えた時目の前を大切にしたいと思った。 俺は中学時代が一番面白かったと記憶している。人に話しても面白いような話ではないが思い出すと自分で笑ってしまうような、そんな感じの思い出が沢山ある。 あの頃は携帯なんて必要なかった。友達の家に直接行き、部屋の窓を

    • 人生の責任は誰も持てない。

      今日の15時頃起きた出来事で、そう思った。 事の始まりはこうだ。 仕事が予想よりも早く終わり、ウキウキしていたところに友人から着信があり。 とりあえずあってから考えるスタイルの俺たちはとりあえず合流した。 「とりあえず角田山いくか」 そう言って友人の助手席にガソリン代も払わずに座っているこんだ俺は既にテンションが上がっていた。 googleマップも使わずに適当にシーサイドラインを山の見える方に車を走らせる。 いつもシーサイドラインを通る時に俺が気になっていた崖がそり立つエ

      • 息子から学ぶ上機嫌

        我が息子は上機嫌である。 2歳と何ヶ月のまだ小さい人間ではあるがこの人物の態度にはとても学ぶべきものがあると思う。 語らずして語るという事を体現している。 何を体現しているかというと 「俺は幸せだ!」 という事だ。 コミュニケーションをとるといつも彼から幸せを貰える。 彼は今クラゲにハマっており、様々種類のクラゲを覚えている。 このクラゲは何? ベニクラゲッ!!!! お名前なーに? がっくんっ!!(食い気味) 彼は自分が幸せであるとは一言も言わない。 それでも、彼の表

        • 哲学を読む

          最近哲学書を読むようになった。 難しい。非常に難しい。 1ページ読むのに5分くらいかかる。 わからなければ飛ばす。 哲学書は難しい。だけどもその難しさが、物事を捉える目を鍛えてくれる。 いつもは見落としていたような心の事象に気づく力を鍛えてくれる。 自分をフラットに見る目を鍛えてくれる。 哲学は明確な答えは与えない。 読むものを考えさせる、答えなどない、それを語らずして語っている。 読んでいるのは アランの幸福論。 読みやすさと考えさせる部分のバランスが良く、おれにとって

        スマホを手放した

          言う事を聞かない人は自分で責任を取る人である

          と俺は思う。 かくいう俺も言う事を聞かない人間であり、言われた事に対して疑念を持ち自分で考える癖がついてしまっている。 何故このような事になっているのか それは、他人の言うとおりに行動した結果、どのような結果であれ多少なりとも他人の責任にしてしまうからである。 人の意見を積極的に聞きに行く時もある。 それで自分が考えて納得した意見は全て自分の意見として取り入れる。 人生の責任を自分で持つという事を実践している人は安易に他人の意見を取り入れたりしない。と思う。 どうなんだ

          言う事を聞かない人は自分で責任を取る人である

          自分が何か、大きな群れの一部に感じるのは気のせいだろうか

          そう感じることがある。 スマホが普及してからか、家族ができてからか、理由はわからないが理由らしいものをあげることはできる。 でも実際に、俺の行動自体を制限するものは今も昔もない。 もし、家もなく、仕事もなければ自由を感じれると思う。 そうなったらどこかに行くんだろう。俺はどこかにいきたい。 でも、できない。 自分の人生は自己責任なのだとみんな知っているのに、なぜ俺の行動を制限しようとするのだろう。社会は人に仕事をさせて、文明を作り続ける活動をさせようとするのだろう。俺がどう生

          自分が何か、大きな群れの一部に感じるのは気のせいだろうか

          朝のウェイトトレはやめるべし

          朝にハードなウェイトトレーニングをするのは勧めない。 ウェイトトレーニングでメシを食っているんだくらいの勢いであればどうぞバチバチに追い込んで結構。それが仕事なのだから。 しかし朝トレーニング後には仕事が待っている。ウェイトトレーニングはかなり意志力を使う。その為仕事で最高のパフォーマンスを迎えられないと言うのが自論。 現実的に人間は「全力」を常に出せるわけではない事を本能的に知っている。 疲れたら休憩が必要な事を知っている。 基本的にウェイトトレーニングは全力に近い動きをす

          朝のウェイトトレはやめるべし

          歩く事について

          最近読んだ本 この本に影響を受けて本日徒歩で鳥屋野潟公園を限界まで歩くというのに挑戦してみた。 結果として途中で雨が降ったので限界まで歩くというような感じではなかったのだが、合計3時間と少し歩き続けることができたので時間別の気持ちと体の様子を思い出し、レポートする事にした。 ■午前9時半 新潟駅周辺出発 気温はおそらく5度を切っていた。率直にクソ寒い。この挑戦をしようと言った昨日の自分を殴りたい。しかし、外に出てみると空は快晴。とりあえず足を前に進める事にした。 サバ

          歩く事について

          利己的な遺伝子的に言うと親は子に投資すべき

          今日は義両親が家に来た。 よく来てくれてとても感謝している。 子供3人を夫婦で見るのはかなり神経をすり減らすと思う。 そういう時に来てもらえるとやはり安心する。 保護者が増えると安全範囲が増えて、逆に子供を自由に暴れさせられる気がする。 月に大体一回くらいのペースでこちらに顔を出し、子供達と遊んでくれる。 そして、その際メシを食べる。 その時の支払いは全て向こうが持ってくれる。 経済的にこちらが苦しいのを知っているのだろう。どちらにせよとても助かる。 だが、非常におこ

          利己的な遺伝子的に言うと親は子に投資すべき

          今の状況

          俺はやはり海外を周りながら仕事がしたい。 日本で仕事をやりながらというのもあるが俺は1年半ほど前にスタートしてしまった。プログラミングで仕事すると決めたのだ。 動画は撮影が入ってしまうと自分の身動きが取れなくなるのがネックだ。編集で仕事をする事もできるが、動画の編集はデータのダウンロードに時間がかかるのもあって、それも面倒だ。だからいっそのこと別分野のプログラミングでやってやろうじゃないかと思い切り踏み出した一年半前。 現在状況は非常に硬直している。俺には3人の子供と嫁がい

          老子がやばすぎる

          最近読んだ本。 老子。 とてつもなく、広い概念の話をする書物であり。一文に対してかなり深く考え込まされる。 俺の今の言語能力ではあまり上手く説明する事は難しい。 でも、今の成長しなくてはいけないというような、社会の圧力に悩まされている人間はとても為になる。 簡潔に説明すると。 老子の最初で最大の概念として説明されるのが 「道」(タオというらしい) 人間は、この道に背くような生き方はいずれ無理が出るというものだ いわゆる、俺の道はこうだ!!的なものではない。 老子の最

          老子がやばすぎる

          BBoyingの可能性

          30歳。 俺はまたこの趣味にハマった。 BBoyingとはブレイクダンスの事で、少し古い呼び方である。 12年間この趣味をやり続けてきている。 やめるという選択肢が脳内に浮かばないとても稀な趣味、ライフスタイルと化している。 BBoyingは飽きない。これが俺の中でとてもしっくりくる。どう踊るも自由だ。 書いていると凄く言語化が難しい。何故ならなぜハンバーガーが美味いのか説明するようなものだから。本能的に楽しいとしか言いようがないのだけれど自分は何故BBoyingが好き

          BBoyingの可能性

          人間は動物である事を忘れていないか

          人間は動物である。 当たり前すぎてだからなんなんだって話なんだけど。 それでも、デジタルの世界に入り浸りすぎると忘れてしまう事がある。 0か1か。0から1までは本当は色々な障壁があるはずだ。 できなかったバスケットのドリブルも徐々に、可視化できないレベルで少しずつ上達する。 俺は結果より過程を重視したい、過程が面白いから結果が出る。過程がつまらなければ苦行になってしまう。そう思っていても苦行のような事をしてしまうのだけど。それが俺という人間だ、限界がどこか探ってしまう癖が

          人間は動物である事を忘れていないか

          イベントMC

          ※写真は伝説のボディビルダー トム・プラッツ。 特に写真とは関係ないんだけど先日とあるダンスバトルイベントのMCをさせてもらる機会があったのでそれについて書こうと思う。 ダンスバトルイベントのMCは1年に一回くらい。自分達で開くイベントで俺とメンバーで分担して行う、外部に頼むこともできるがそれはしない。 個人的な意見としてあらゆる日本のイベントは差別化ができていないと思う。イベントを開く事が目的になっていてイベントで何がしたいのかわからない事が多い。 そもそもイベントとは

          全力を出す事。

          目標達成のために全力を出します という人がいるが 全力とはとはどういう事だろうか。 最近その意味にやっと気づいた 多分皆さんは全力をかなり軽々しく使っています。 使い過ぎてます。 全力とは全ての力を出す。という事。 自分の持てる全ての力を使うという事。 身長も 顔も 脳みそも 手も 周りより小さい目も 好みの女のを見た時の感情も そのすべてを捨てる事もできる力も 全て使う事だ、厳密には”全て”使わなくても良く選択の余地があるが それが使うべきタイミングならそれが使われるべ

          全力を出す事。

          駆け出しフリーランスクリエイターの夜ふかしは絶対ある。てかしろ

          駆け出しのクリエイターの徹夜は絶対ある。した方がいい という話です。 というこの記事を書いているこのタイミングが深夜帯ではあります。 夜ふかしってやるメリットないじゃんと思うじゃないですか? いや、あるんですよ。仕事では 夜通しをするメリットはまず案件が早く終わる。 早く終わるってことは早く納品できるって事。早く納品できれば、早く次の案件ができるって事。次にやりたい事とかね。で結果として クライアントも早いと喜ぶし次の案件よこしてくれるしでかなりメリットあるんですよね。

          駆け出しフリーランスクリエイターの夜ふかしは絶対ある。てかしろ