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UberEats配達員 抱える課題は?

始めに、この記事の内容は”配達件数を伸ばすには(→雨の日に配達する)”、”効率よく稼ぐには(→ブーストを狙う、遠い依頼は断る)”といった課題ではありません。そして、この記事は課題の棚卸しのようになっています。

現在抱えている課題は、”規模の小さい店舗の売上に貢献できていない”ことです。

まず、私がUberEats配達員を始めた理由は”飲食店に売上で協力をしたい”です。私は以下の2点の飲食店の売上に協力する方法のメリット、デメリットから、”飲食店の売上が高いUberEats配達員として活動する”ことを選択しました。

□自分でテイクアウトを買って食べる。

メリット:お気に入りのお店の売上に貢献できる(1,000〜2,000円)。出来立ては、お店の味を家で楽しめる。

デメリット:1食分、最大3食分の売上にしかならない(約4,000円)。慣れていないお店だと冷えてるとおいしくない物もある。(弁当はよく考えて作られていることがよくわかります。)正直、割高。。。続かない。

□UberEats配達員として働く

メリット:配達した件数だけ売上に貢献することができる。1日10件配達で約15,000〜20,000円の売上。

デメリット:お気に入りのお店を決め打ちで売上の協力ができない。受ける注文は7割は大手チェーン店(マクドナルド、モスバーガー、ケンタッキー、吉野家、松屋、すき家、磯丸水産、庄屋、大戸屋、ココイチ、スタバ、サンマルク、など)。残り3割が小さい規模のお店。

大手チェーン店は資本金が大きい、かつ銀行からの融資を受けることが可能です。また、取れる対策の幅が広いです。一方で、小さい規模の飲食店は日の現金売上でお金を回している店舗も多いです。(特に現金払いだけの店舗)銀行からの融資を受けるのも難しいです。私はその小さい店舗の売上げに貢献したいと考えています。

上記の課題を解決するにあたり、UberEats配達員の活動では限界があると感じています。その理由は以下の2点です。配達員側では制御できない事象です。

1:UberEatsのサイトでの検索の対策や選ばれやすい工夫が必要。注文をされないと配達員は運べません。どれだけUberEats側のサポートがあるのかは不明ですが、実店を運営しながら自身でUberEatsのページを管理することは難しいです。(注文数が伸びない理由を考え、写真を差し替える、メニューを変更するなど)特に難しい点は、”正しいマーケティングの知識”、”UberEatsに割く考える時間の確保”、”ITの知識”などがあります。

2:そもそもUberEatsに登録していない。UberEatsでは救えません。UberEatsの利用が伸びればいずれ参加するとは考えていますが、時間がかかり過ぎます。社長または店主がITが苦手であったり、アナログの店舗は厳しいです。

今、私が考えているのは店舗との直接契約です。ただ、今の考えだと1店舗〜2店舗までしか救えないです。。。。

もう少し、頭を捻ります。。。

日々このようなことを考え、配達をしています。少しでも配達員に興味を持たれた場合、以下のリンクより登録してUberEats配達員をすることで、飲食店をサポートしていきましょう。

ご一読いただき、ありがとうございます。

よろしければサポートをお願い致します。今後の活動をよりよくするために利用させていただきます。