Netflix 『We are the world』が作られた日を描いた『ポップスが最高に輝いた夜』

1時間37分で見始めるとすぐに終わります
三連休に見るのはピッタリな作品

1985年1月の出来事です

皆さんは何歳でしたか？
産まれてませんか？

私は中学生でしたので、おぼろげにこの時のことを覚えています
登場人物はだいたいわかります

もちろんその後、この歌は有名になり、なぜ作られたのかは知っていますが、

実際超有名アーティストがこんなにたくさん集まりどうなっていたのかが知らなかったので、それが知れるドキュメンタリーです

個人的な思い出

私のこの歌の個人的な思い出は娘がインターナショナルの幼稚園に行っており、卒園式の歌がこれでよく練習していたのを覚えています

娘は　"There are people dying ～”のソロ担当でした
ドキドキしながら見守っていたのを思い出します

主な出演アーティスト

私の関心度が高い順で書いてます
この人といえば何かを
勝手なイメージで書いてます

イメージが浮かばない人はこの作品でどうだったかを書いてます

マイケルジャクソン（説明いらないキングオブポップ）
シンディローパー（タイムアフタータイムの派手な人）
スティービーワンダー（ライブに行った時素晴らしいパフォーマンスだった）

ダイアナロス（ラブソングの女王）
スティービーペリー（声聞いたらすぐわかった、ジャーニーの人）
ヒューイルイス（マイケルjフォックスの顔が浮かぶ）
ケニーロジャース（ケニーロギンスとどっち？ってなる）
ダリルホール（プライベートアイズの人）

ライオネルリッチー（アメリカンアイドルの審査員のイメージ）
レイチャールズ（cmでピアノ弾いてるイメージ）
ティナターナー（ヘアスタイル独特）
ブルーススプリングスティーン（声渋すぎ）
ケニーロギンス（トップガンの人）

ベッドミドラー（大好きな映画フォーエバーフレンズの主演）
ビリージョエル（このドキュメンタリーではあまり取り上げられず）
ディオンヌワーウィック（デュエット曲の人、昔カラオケで歌ってた）
ボブディラン（スターたちに憧れられている）
ボールサイモン（常に控えめ）

若い方はどのぐらい知っているんでしょうか？

歌割りがこれを見るとわかります

印象に残ったシーン

有名人もファンだった人に会うとサインをもらいたいと思い、大サイン大会が始まるところが面白かったです

レイチャールズをトイレにスティービーワンダーが連れて行こうとしたエピソードがおもしろかったです
どちらも目が見えないのに

どのフレーズが好きか

やっぱりシンディーローパーの入りがいいです
雑音が入るのがシンディーのアクセサリーの音だったっていうのは有名なエピソードですが、初めてみました

マイケルの声の透明感がずば抜けてきれいです
なのでサビのところがいいですね

この作品好きだった人はワムのドキュメンタリーもおすすめです

Netflixのマガジンです

Netflixレビュー｜UB【映画感想＆Netflix】｜note