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片親育ちが語る『お金』と『意識』と『自然の摂理』の話。

こんにちは。

ハラヨミ通信「記響-フミユラ」の諒太です。

今回は「お金と意識」について認識できたことを共有しようと思います。

まず私は、「お金」に関わる「意識」について大変苦労した過去があります。

親に捨てられたり、自己嫌悪に陥ったり、年収も200万円以下など、一般の『豊かさ』を基準値とは大きく下回るようなド底辺生活をし続けています。

そうです。

社会不適合のゴミです。

「貧困は自分の責任」という言葉に半分納得、半分怒りを持つような感覚になることもしばしばありました。

そういった環境の中でただ一つ言えることがあります。

【『お金がない』を認識すると『お金がない』という状況が『ある』(できあがる)ことが確定する。】

ということです。

そこから、気分は「陰気」になってしまい、「陽気」を求めてエネルギーをすり減らしながらさまよい続けるということになってしまいます。

喜びがないわけですから「喜」(キ)がなくなります。

自然界でいうところの「木」がなくなると光合成による酸素が供給されなくなり呼吸ができなくなりますよね。

息詰まります。

生活の中でも「喜」(キ)がなければ息詰まり、行き詰る生活がつくられてしまいます。

人間の毛細血管と木の枝や根っこの形が似ているように、螺旋状のつむじと銀河系の螺旋・台風の形が似ているように人間と自然・宇宙は通じています。

『あなたは自然・宇宙とすでに繋がっています。』

つまり生活の中には「喜」「気」「木」(キ)が必須となることがわかります。

「喜」(キ)のある生活はすぐに息詰まることはありません。

といった流れで

「お金」<「喜び」

の方を優先することが重要であると『自然の摂理』から『体感』から整理することができます。

なので自分自身がどこに「喜」(キ)を感じることができるのか?を事細かに観察していく、体感していくことが大切だということがわかりました。

めちゃくちゃ難しい部分もあると思いますが

「お金」<「喜び」

と自然の摂理を通して生活を整頓するといいなと思いました。

また、この世は「損をしたくない」という姿勢で生きている人が結果的に『大損する』という仕組みが組み込まれています。(損失回避という心理機能を巧妙にくすぐってくる心理操作術はこの世に多くはびこっています。)

それではこの辺で♪

ハラヨミ通信「記響-フミユラ」
諒太


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