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『情動分析レポート』情弱を深堀りし、占星術と心を通してこれからの「未来」を切り拓く話。

ハラヨミ通信「記響-フミユラ」では『情動リテラシーの向上』(情動活用能力の向上)を基に、「心と生活の話」と「言霊学」の2つを配信しています。
なぜ「情動リテラシー」が必要なのか?
それは『生き残っていく為』ですが、以下の記事を通して3つの理由を述べています。

こんにちは。

諒太です。

今回は「情弱」についてふれていきます。

「豊かな暮らし」をしていたい。

そう思い生きている人はとても多いと思います。

そうした生活の中において現代の社会基盤は「弱肉強食」(天津金木音図)を軸とした暮らしとなっており

「豊かな生活をおくっている者」

「そうでない者」

とにわかれた社会相、世界相になっています。

そういった構造があるなかで「そうでない者」に対して時には『情弱』という言葉がご飯のふりかけのようにふりかけられることがあります。

ここで『情弱』とは何なのか?

について深堀りを行い、行動の精度向上を狙っていきたいと思います。

一般的に『情弱』というのは『情報弱者』という存在に対して、知識・知能のない者に対して使われることがあります。

が、

実はもう一つの『情弱』があるのではないかと考えています。

それが『感情弱者』です。

感情の面、精神面での弱者でありそれは時に脅しに屈したり、忖度して損をしたり、煽られて損をしたりと「感情」を詰められて結果的には『損』をしてしまうことがあります。

となったとき『情弱』というのはただ単に「情報弱者」だけではないということが見えてきます。

風の時代・水瓶座の時代というのは「情報」の世界でもあるので「情報弱者」とされる基準にいる人達は生活が困難になるという星の読み方もできるかとは思いますが、その水瓶座の間反対にいる『獅子座』のことも考えると『俺様』要素もこの風の時代において重要であることが言えるとも思います。

感情に押しつぶされてはいけない…そんな感じです。

つまり

『情報弱者』ではならぬ『感情弱者』でもならぬ

という世界観がこの現代に広がっているのではないかと思います。

特に現在の国内外情勢をみると、自分自身に「精神力」がどれだけあるのか?どれだけ保つことができるのか?どれだけストレスを分散させることができるのか?が肝となっていくのは『明白』だと思います。

倒れてはいけない境界線(ボーダーライン)がハッキリと見えてきた時、行動の指針はとても組みやすくなるものですしハッキリさせるべきだと思います。

そのボーダーラインの鍵となるのが「情弱」です。

『情弱』とはなんなのか?

というところを突き詰めてみていると世相を表すかのような占星術に通じてきているところがあってとても面白いですね。

笑い事ではすまないことが起こっている、そして起こってくる時代ですが、いつでも笑っていられるように

「情報弱者」と「感情弱者」

から脱することはとても大切なのかもしれません。

【『笑う門には福来る』】

ですしね♪

今回はこれくらいで。

最後までお読み頂きありがとうございました。

ハラヨミ通信「記響-フミユラ」
諒太

ーハラヨミ通信「記響-フミユラ」からのお知らせー

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