毎日読んでもらえる記事の書き方
「文章王に、おれはなる!」ヤスです、こんにちは。
サロン開始から718日
903字※2分20秒で読めます
文章王ってなんやねん。変換一発で出ないぞ。「文章追う」だって。これでも間違ってはいないな。
書き手の書き手による書き手のための文章オンラインサロン『放課後ライティング倶楽部』の理念は「最高の人生をことばと文で創造する」です。もっとくだけると、書いてたらオモロイことになるよ!です。
とか言いつつも、「そんなの高すぎるハードルよね……」と弱気になる。私は専業作家じゃないしさ、フォロワーさんも多いわけじゃないし、まわりの友達はとんでもない人多いし……。ぐちぐち。
しかーし!それでも文章の高みを目指したい。おもしろい文章を読みたい。ウキウキ活字に囲まれたい。そんなのをみんなに書いてほしい。ここはね、ブレないね。
突き進みますよ。
「おもしろい記事を書く!」
「みんなが笑顔になれるような文章を書く!」
「バズるような文を書く!」
と意気込むのはいいんだ。でもそういう自分で課したハードルにつぶされないでください。
自転車にはじめて乗れたとき。こけながらグラグラしながら一歩一歩乗れるようになりました。いきなりスイ~と乗れる人はいない。
文章だって同じなんだ。
書いて書いて書きまくってつかむものがある。それに100人が100人「おもしろい!」と思う記事なんて書けませんよ。そんな記事を書ければ大手企業があなたを雇おうと殺到します。
毎日1000文字を書くぞ!なんてハードルをあげすぎなくていい。400字でいいじゃない。140字でもいいのよ。SEOがどうとか、Google評価がなんだとか始めから気にしなくていい。
「書く」と決めた時点でもう新しい世界なんだから。
誰かと比べる必要もない。「あの人は毎日投稿しているから」「ともだちはいつも2000字くらいの記事を書いているから」。あなたはあなただ。
気仙沼でおいしい塩辛をつくっている小野万さんは、最高にうまい塩辛を作らないんだそうです。作れない、んじゃなく、作らない。
なぜなら毎日食べてほしいから。
高級料亭の味を毎日食べたらしんどい。A5ランクの牛肉は毎日食べれない。
365日たべても飽きない。ちょうどいいおいしさを追求しておられます。
だからね。文章も毎回毎回気合いをいれなくたって、たまにはチカラを抜いてさ、ゆる~いのを書いていいんだよ。そちらのが喜ばれるかもよ?
【まとめの結び】
◆勝手にハードルを高くしない。
[画像協力:さちわ]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
キャッチコピーは○○視点で考える ―836文字
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『放課後ライティング倶楽部』メンバーのみ閲覧できます。
月額800円からのオンラインサロンです。入部はキャンプファイヤーコミュニティからお願いします。
⏬サロンメンバーさんの最新記事⏬
💖 熊田美帆さん💖書籍・SNSライター、サロン「あつまれ!アウトプットの森」運営
「停電だって?!」
💖 能登清文さん💖和の心を愛する人生100年時代のお金の専門家(著書多数!)。日本人向けの『米国債投資』とは⁉️
【お金の学校】のとチャンーYouTubeチャンネル
💖 ぺるさん💖オンライン朝会『朝茶でフクを増す会』主宰。前田デザイン室46期。
「理想をとおくからながめる時間」
最後まで読んで頂きありがとうございます! また是非おこしください。 「スキ」を押していただけるとめちゃくちゃ感激します 感想をツイートして頂ければもっと感激です ありがとうございます!感謝のシャワーをあなたに