僕はレゴと女の子と言葉が好きだ
「女」って呼び方はあまり好きじゃないヤスです、こんにちは。語呂がよかったのでタイトルには使いました。
前回に書いた「私と家族」につづき、
私自身が何者なのかをご紹介します。これも書いてないですよね。でも似たようなタイトルで前に記事を書いたよなー。今回は自己紹介です。
◆プロフィール
ウエダヤスシ。あだ名はヤスです。ヤスとお呼びください。本名です。本当は漢字です。
大阪生まれ大阪在住の43歳。既婚で中1と小5の息子がふたり。
父と母、カミさんの両親は健在です。あと妹がいてます。義理の兄は2人で甥っ子姪っ子はいろいろあわせて5人です。
親戚の男連中はみんな酒飲みです。私の祖父母が奄美大島出身でうちの親族は酒飲みばかり。奄美の人がみんな酒飲みってわけじゃないですよ。ちなみに好きなお酒は奄美特産の黒糖焼酎です。
昼は教育機関に勤めていまして、土日祝GWお盆正月関係なく働いています。アイコンがひょっとこ仮面なのは、仕事で講演会をしているためでそちらで顔出ししているからです。まじめな講演でして。いや、個人活動の講演もまじめだけど。
どうしてひょっとこなのか。
顔を隠すのにお面をつけるのは最初から考えていました。狐とかかっこいいのにしようと思いましたけど、ひょっとこはあんまり付ける人がいないだろうと。ちょうど鬼滅の刃が流行していました。ひょっとこのキャラがいましたから。
元ジャイアンツの上原投手、芸人のゆってぃ、俳優の坂口涼太郎（健太郎じゃないよ）、漫画ブルーロックの絵心さんに似ていると言われたことはあります。ええ、残念ながら少女マンガ的な「お面を取ればイケメン」要素はゼロです。声はいいと思う。似ている人を悪くは言っていませんので誤解なきよう。
Twitterをやっています。
◆アルバイト時代からの職歴
ゲームソフト販売店
フィットネスクラブフロント
お化け屋敷のお化け役
デパートの不定期販売員
関西の某テーマパーク
システムエンジニア
からの今です。
女性がいる職場は長続きし、そうでないところはすぐに辞めていると今気がつきました。ホストクラブで1日だけ働いたことがあります。体育会系すぎて即やめました。
◆続いてたり、なかったりする趣味
飲み会
読書（マンガやWEB小説も読みます。森博嗣、糸井重里、星新一が好き。ミステリー好きです）
映画鑑賞（最近は恋愛以外の韓国映画が好き。ホラーは苦手）
ゲーム（古いけどディアブロ3をよくやります）
レゴ集め（子どもが遊ぶレゴです）
ダーツ（やってないなー）
燻製（おつまみ作り）
ランニング（走るのは遅い。短距離は速いです）
マジック（「なにかマジックやってよ」とふられるから言わない）
奄美三味線（沖縄三線と似ているようで異なります）
こんな感じなのでスポーツ系は苦手です。泳げませんし。中学高校はテニスをやっていました。けど遊び程度です。フィットネスクラブでインストラクターのバイトもすこしやりましたけど、ほとんどおばさまとのおしゃべりですからね。
ランニングを始めたのは3年前です。それまでは走るのが大きらいでした。体育授業なんて最悪です。
「もうマラソンも水泳もしなくていいんだぜー！ヒャッホー！」と高校卒業のときに歓喜していたのに、今や自分から走るなんて。昔の私が聞けば「アホか、おまえは」とツッコミをくらうでしょう。私と違って息子2人はスポーツマンです。カミさん、ありがとう。
◆出版ができた理由
運がよかっただけです。
作家ひすいこたろうさんと『3秒でハッピーになるモテ名言セラピー』を2007年、『3秒でハッピーになる名言セラピー恋愛編』を2019年にディスカヴァー・トゥエンティワンさんより出版しています。
1/18000のモテ男としてスカウトされたのです。文章がうまいからってわけじゃなく、ただモテただけです。モテるしか特技がありませんでした。うわー、自分で言うかな。と思うけど誰も言ってくれませんから言います。なにが1/18000なのかというと、当時のひすいさんのメルマガ読者数が1万8千人だったからで。
いやぁ、モテましたからねー。はぁ？とか言わないで。「おれに落とせない女性はいない」と若いころは豪語してました。いるっつーの。のちにバッキバキに鼻を折られまくりました。
◆放課後ライティング倶楽部
で、作家さんと編集者さんに関わりあえた縁からライティング講座や文章を学ぶオンラインサロンをやっています。プロ作家ではない私ですけど、プロのスキルは教わりましたから。
習ったからっていきなりうまく書けるようにはならないです。でも知っている知識をお伝えすれば、私ができていない書くコツがだれかのお役にたてるかもしれない、私が無駄にしてしまっている教えを埋もれさすにはもったいない。選手にはなれないけど監督はできる、みたいな感じでしょうか。
そんな思いから不定期開催のライティング講座と、毎日投稿を2年以上続けているオンラインサロン『放課後ライティング倶楽部』をやっています。
学びのために文章の書き方本はたくさん読んでいます。趣味、かもしれません。
noteのヘッダーやサロンの画像に載せている短歌。
「文字ひとつひとつは夜の色なのに あなたがつなげてゆくとひかる」
歌人・木下龍也さんに書いていただいた「あなたのための短歌」です。文章サロン放課後ライティング倶楽部にむけて書いてもらいました。
サロンロゴはCREA-designさん
サロンイメージイラストはPurin-Decicaさん
以上、ヤスでした。
お読みいただきありがとうございました。
[写真協力：さちわ]
[サロン開始から985日]
[2074字]
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能登清文さん
和の心を愛する人生100年時代のお金の専門家（6冊目の著書絶賛発売中！）。日本人向けの『米国債投資』とは？チャンネル登録者数6000人！
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