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習慣化のために快楽適応を手なづける


憧れの有名人に会えた。とても嬉しい。すごく幸せ。ずっと横にいたい。声を聞いていたい。見ていたい。でも毎日その人に会っていたら、幸せな気分は薄れていく。


欲しいクルマがあった。貯金してやっとのことで購入。納車後にすぐ乗り回す。毎日ウキウキ気分だ。でもいつのまにか購入した時の高揚感はなくなり、憧れの車の乗るのが日常になっていく。


私事で恐縮ですが、note公式マガジンに記事が2本ピックアップされました。(いぇい!)
めちゃくちゃ嬉しいんだけど、飛び回りたいほどなんだけど、もし頻繁に掲載されたなら「あー、今日もありがとね」くらいな気持ちに変わっていくと思う。


美人も3日見れば飽きる、ってやつですな。ルッキズムとかご勘弁。でも昔からある言葉だよね。


子どもの頃、ゲームは週に1時間だけでした。今思えばその頻度で楽しんでいた方が、おもしろさは長いこと継続するんです。大人になり休みの日にぶっ通しでプレイすると、すぐに飽きてしまう。まぁ、ゼルダはやりまくったけどね。


これが「快楽適応」です。


「嬉しさ」「喜び」のようなポジティブな感情だけでなく、「つらい」「しんどい」のも当てはまるんです。


続きは放課後ライティング倶楽部で。

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