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過去の自分へ。《水曜日のエッセイ by クイナ》

 
水曜日の記事は文章クラブ『放課後ライティング倶楽部』メンバーさんが担当です。だいたい2ヶ月くらいで順番がまわってきます。
 

◆◆◆
 

今回のエッセイは「古のブログ」のノリで書いています。苦手な方はブラウザバックを推奨します。
 
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3月末から、2拠点生活になった。
今いる山梨県と都内を行ったり来たりする。
 

同時に、ライターとアパレル店員という2足のわらじを履くことに。
 

やっと、やっと夢が2つも叶ったよ~~~
 

都内で仕事をする
ファッション関連の仕事に就く
 

都内進出のチャレンジ経歴は、こんな感じ。
 

1 高校時代:都内の大学3つ受験したけど、全落ち
 
2 就活時代:県外の心理系の正社員を狙うも、全落ち
 
3 院卒後:心理系の(以下略)、全落ち
 
4 なう:バイト20か所全落ち?と思いきや、奇跡的に未経験アパレル店員になる。
 

4回目にしてやっと、都内で働ける。ここまで10年以上かかったから、長かったな。
 

2拠点目となる場所は、夫の親族が使っていた家。家具や家電は、最低限揃っている。
 

お義母さん曰く「家賃とか水道光熱費はいらないから、食費とか日用品はなんとかしてね★」っていうラッキーすぎる環境。
 

コミュニティ限定だから言うけど、※※※で働けるようになったから、ワクワク。
しかも好きなブランドの服が着られるっていうだけで、テンションあがる~
 

話はガラッと変わり、なんで急にアパレルの店員を選んだのか?理由はいくつかある。
 

・物を売るとは何か?を知りたいから
・服、ファッションが好きだから
・イメージコンサルタントになりたいから
 

新たな単語、イメージコンサルタント。
 
イメージコンサルタントとは、個性を「可視化」する印象演出のプロフェッショナルのこと。
 
今流行っているパーソナルカラーや、骨格診断ではないとのこと。衝撃!
 

理想とする印象を提供するために、色や体型などを踏まえて、一歩先の未来まで見る...…
 

難しい話をしてしまったけれど、要はイメージコンサルタントとして生きていくための「修行」=アパレル店員ということ。
 

修行というジャ○プ感満載だけど、楽しく働きたい。今から楽しみ〜!
 

最後に過去の自分へ
 

パーソナルカラー、骨格診断とか色々受けてくれて本当に助かった。
そのおかげで本当にやりたいことや得意なことがわかったし、本気で起業したいと思ってるよ~。
 

30代になってライターを始めて人生がガラッと変わってるから、それまでの辛抱だ。生きててくれてありがとう!
 

[ライター:クイナ]

◆あとがき
ヤスです。「ナニナニできたらコレをする」とよく聞きます。お金があればコレをする。時間ができればコレに取り組む。そんなに人生は長くないのですよね。コレをするからナニをする?

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