視界はメガネに頼りっぱなし

昨日のコラムが書きあがったのは16時だったヤスです、こんにちは。

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午前中はサロン超本気部の文章コンサル、午後からはランチの約束があったのでコラムを書きあげるのがギリギリでした。本当に焦った。

ランチのあとすぐに大阪・天王寺に行こうとしていたんです。メガネが破損したので新調し、オーダーしていたものが出来上がったので受け取りのためでした。

思いのほか子どもたちの下校時間が早く、ランチのあとに慌てて帰宅したんです。出直して夕方に新メガネを入手しました。

私は視力がよくない。裸眼だと視力検査の一番上も見えません。高校生くらいからコンタクトレンズをしていたんだけど、眼球の状態がわるくなり35歳くらいでメガネに変えました。

前のメガネはTonysameだったんです。とても掛け心地がいい。何年使っただろう。6-7年かな。気に入ってたんだけど経年劣化でフレームのあちこちがヒビ割れていました。

先日落っことしてとうとう割れてしまったんです。で、臨時のメガネを昨日まで掛けていました。ショッピングモールに入っているよく見るメガネ屋さんで買ったものです。コンタクトレンズをしていたときから持っていました。

でも重いんです。ずっと掛けていると耳がいたい。あと鼻パッドが当たる場所も痛くなりできものができてしまう。

メガネは毎日使うものだし視界の要だからマズイ。そんなわけで国産最高峰の鯖江ブランド眼鏡に変えました。すこぶる快適だ。視界がウキウキする。

フレームはめちゃくちゃ軽い……ってわけでもないのに、重さを感じないんです。職人技なんだろうか。顔に係る重さの分散が絶妙なんだろうか。

前に使っていたメガネは眼鏡デザイナー三瓶哲男さんが手がけたアジアブランド・Tonysameでした。アジア人の骨格に合わせ掛け心地をとことん追求した製品です。三瓶哲男さんは高級メガネブランド・999.9（フォーナインズ）の創業者です。芸能人がよく掛けているメガネがここのですね。

三瓶哲男さんのもいいんだけど、国産のメガネといえば鯖江ブランド。だから今回は鯖江メガネを探していたんです。妥協せず気に入るのを探しまくって見つけたメガネです。

これから長いお付き合いです。よろしく頼むぜ、相棒。

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文章世界の視点で見る　―1446文字
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