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U-toって書いて、ユートって呼んでください、旅行が好きで、約30か国。冬はスキー、夏…

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U-toって書いて、ユートって呼んでください、旅行が好きで、約30か国。冬はスキー、夏はゴルフ。アフリカのゲストハウスで働いて、そのままその運営会社に就職。noteに書くのは、僕の頭の中にある、旅のこと、本のこと、ニュース、新規事業、ゲストハウス、そして思考の蓄積。

最近の記事

夏の終わりは、寂しい。そんなときに思い出すのは、ゼミ旅行で行った東南アジア。

 今日の空は、曇り空で、時々みえる太陽の光が熱い。曇ってるけど、どこかさわやかで、秋の訪れを少し感じた。しかし、まだ秋は遠い。ここから見える代々木公園が赤くなるは、いつだろうか。  夏の終わりは、少し寂しい。つい三週間前は、「夏よ、早く終われ!」と心で念じながら歩いていたのに、今日外を歩いて、風にあたると少し寂しく感じる。もちろん聞きたい曲は、フジファブリックの若者のすべて。この曲程、夏の終わりの情景が浮かぶ歌はないよなって想う。  この九月の時期に夏の寂しさを感じるのは

    • アフリカのことわざの話

      僕のすきなアフリカのことわざを紹介しようと思う。 一つ目は、 早く行きたければ、一人で進め。遠くへ行きたければみんなで進め この言葉は、いつも自分に言い聞かせていている。「遠くへ行くときは、様々な困難があるがみんなで行けば、解決しやすいよ」そんな風なことを言ってくれている気がする。焦って一人で突っ走りたくなるけれど、協力者を巻き込んだ方がうまくいくという考えは、最近言われているcollective geniusにも通ずる。最近の出てきた言葉ぽいけど、人間の考えは古くから

      • ビザンツ帝国への入り口 イスタンブール

         東西文化の交差点、イスタンブールは僕が初めて街に流れるコーランを聞いた街だ。ヨーロッパ鉄道バックパックへ向かうとき、約一日のトランジットがあり、その合間にイスタンブールを訪れた。  成田から10時間オーバーのフライトを経て、イスタンブールの空港についたのは、早朝だった。空港のロビーの椅子で数時間横になったり、スタバでコーヒーを飲みながら朝を待った。  やがて陽がのぼり、僕はトルコ航空のトランジットツアーのバスに乗り街に出た。バスの車内からは、朝日に照らされる地中海が見え

        • My life didn’t please me, so I created my life.

          自己紹介を普通にしても面白くないので、僕の好きな言葉をはじめに紹介します。 僕の好きな言葉。My life didn’t please me, so I created my life. 日本語にすれば、「もともとあった私の人生はそんなに面白くなかったから、新しく面白い人生作ったの」って感じ。 だれの言葉かというと、有名なファッションブランドの創業者で、デザイナーのCoco Chanelの言葉。僕は、この言葉と彼女の生き方を尊敬してる。男なのに、、、 彼女の幼少期は、

        夏の終わりは、寂しい。そんなときに思い出すのは、ゼミ旅行で行った東南アジア。