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【ライブメモ】「GIG TAKAHASHI 2」(2022/03/01)

◆概要

H.I.P主催による対バンライブ。
全10組の出演(+オープニングアクト 1組)
MCとして「Task have Fun」の熊澤風花さんが参加。

・公演名
H.I.P. presents GIG TAKAHASHI 2

・日時
2022年3月1日(火)
開場 16:00/開演 17:00

・会場
Zepp Haneda(TOKYO)

・目的グループ
たくさん

◆観戦グループ

i-COL(オープニングアクト)→九州女子翼→B.O.L.T→アップアップガールズ(仮)→AMEFURASSHI→休憩(MCタイム)→二丁目の魁カミングアウト→ukka→まなみのりさ→いぎなり東北産→休憩(MCタイム)→predia→大阪☆春夏秋冬

◆全体所感

「GIG TAKAHASHI」
ライブ名にも冠されている”H.I.P.高橋文彦さん”が主体となって開催されている対バンライブ。
ギュウ農フェスもそうだけど、個人の意思が反映されている対バンやフェスは、参加グループが独特の軸で選出されるのが魅力。

GIG TAKAHASHIで初めて観たというグループも多いし、(観たくても、普段の通っている現場では対バンがないため)GIG TAKAHASHIでしか観れないグループもある。

今日もそんなグループがたくさんあって、とても刺激的で楽しい一時だった。
次回のGIG TAKAHASHIはもちろん、時世的に難しいとは思うけど、各地のツアーが開催された折には参加したい。

今回もいい対バン、ありがとうございました!

◆i-COL(オープニングアクト)

初見。

楽しい曲たち。
振付がシンプルで大きくてわかりやすい。
快活なMC。
非常に雰囲気のよいグループだなと感じた。

ライブ後に調べて、HEROINESのグループの1組だと知って驚き。
しっかりとしたコンセプトと直球な可愛さは、確かにHEROINESらしさがあるなと感じる。

HEROINESは、対バンで観ると嬉しいグループが多い。
その流れで、あいこるのライブもまた観れると嬉しい。

・セトリ

※引用させていただきました。

◆九州女子翼

「GIG TAKAHASHI 2」(2021/06/26)以来、2回目。

前回に続いて、GIG TAKAHASHIでの観戦。
こういう機会があるのが、この対バンの嬉しいところ。

3/19(土)に新メンバーが加入して5人体制へ。
現体制、東京遠征ラストということで気合の入ったステージ。

「格好良い(×2曲)→楽しい→エモーショナル」な三段活用。
20分尺にグループの魅力がギュッとつまった構成だと思った。

・セトリ

※引用させていただきました。

◆B.O.L.T

「HYPE IDOL!vol.10」(2022/01/23)以来。

1曲目「JUST NOD」
この曲でのライブスタートは面白い。

2曲目「Don't Blink」
前に観た時より、明らかに振りコピできるようになっていた。
他現場での経験も活きるものなのだな…と実感。

4曲目「More Fantastic」
ライブ観戦を重ねてきて、ようやくポイントを把握できてきた。
サビのジャンプが楽しい。

MC。
自己紹介の後、内藤さんから「今日はZeppHaneda…ということで、羽田といえば?」という質問。
高井さんが「足湯」、青山さんが「はねぴょん(ゆるキャラ)」とボケる展開。
最終的に白浜さんが「羽田空港!」と正解を回答。

その流れで高井さんが「B.O.L.Tは飛行機遠征をしたことがないので、高橋さん(ライブ企画)よろしくお願いします」とおねだり。
※普通に楽しみなので、よろしくお願いします。

・セトリ
01:JUST NOD
02:Don't Blink
03:SLEEPY BUSTERS
04:More Fantastic
MC(自己紹介、告知)
05:寝具でSING A SONG

◆アップアップガールズ(仮)

「ZAWA Fes 2021 WINTER Day1」(2021/12/04)以来。

アプガ仮はなかなか現場が重ならないので今日は貴重な機会に。
振りコピが捗る楽曲もあれば、聴かせる楽曲もあって、とても楽しいステージだった。
王道&正統派なグループのライブを観ることの大切さを感じた。

・セトリ

※引用させていただきました。

◆AMEFURASSHI

「Christmas Live 2021(1部・2部)」(2021/12/25)以来、約2ヶ月ぶり。

2022年、初現場。
アメフラを応援するようになって、これだけ間が空いたのは初めて。
ライブを観ていて、少し懐かしい気持ちになった。

グループ名の表記が「AMEFURASSHI」と英字になり、セトリも最近の路線でバシッと固めた構成。
パフォーマンスも確実にレベルアップしていて、前回よりも2段階ぐらい洗練されているような印象を受けた。

反面、合間合間でのメンバー間のやり取りは今まで通り。
そのギャップが魅力だし面白いなと改めて感じた。

あと今日改めて感じたけど、ライブにおける自身の嗜好性とアメフラの方向性が少しずつ離れてきている。
こればかりはどうしようもないけど、思い入れのあるグループなので、できる限りは応援していきたい。

・セトリ
01:DROP DROP
02:BAD GIRL
03:MICHI
04:Lucky Number
05:DISCO-TRAIN

◆二丁目の魁カミングアウト

「ツインテールフェス2022」(2022/02/02)以来。

月1回のペースでライブを観ることができて嬉しい。
「dAnce survivor1999」も観戦回数を重ねてきて、どんどんと乗れる&楽しい楽曲になってきた。
今日はどのグループのライブも楽しかったけど、一番踊ったのは二丁魁のライブだった。
前から言っているけど、今年中にワンマン参戦したい。

・セトリ

◆ukka

「brauerei shinjuku vol.8」(2022/02/13)以来。

本日は川瀬さんがお休みで5人でのライブ。
6人のukkaの対バンを観るのは次回にお預け。

今日のセトリは川瀬さん不在を考慮した選曲かなと感じた。
要所要所で皆を引っ張っていた印象の茜空さん。
それ9、キラキラの川瀬さんパートを見事に歌いきった芹澤さん村星さん。
結城さんと葵さんも含めて、5人でもしっかりukkaのステージを作り上げようという意思を感じた。

前回同様、5人でも大満足なライブだった。
改めて、6人でのパフォーマンスを観れる日が楽しみ。

・メモ
尺:20分
SE:あり

1曲目「Magik Melody」
久々の披露で驚いたけど、5人で成り立つ&コールアンドレスポンスもある曲ということでナイスチョイスだと思った。

MC。
「曲詰め詰めにしたので…(と言いながら移動して)水飲みますね」
「早速ですが、付いてきてくださいね」
とテンポよく進行して次の曲へ。

2曲目「それは月曜日の9時のように」
1番Aメロの川瀬さんパートを芹澤さんが担当。

4曲目「キラキラ」
「川瀬さん不在なら、ラストはキラキラが来そうだな…」と思っていたので、イントロが流れた瞬間に高まった。

落ちサビを見事に決める茜空さんもよかったけど、何より川瀬さんパートを代わりに歌い上げた村星さんが素晴らしかった。
今日の個人的ハイライト。
いつか新曲で村星さんの落ちサビを聴きたくなった。

・セトリ
01:Magik Melody
MC
02:それは月曜日の9時のように
03:ガールズナイト
04:キラキラ

◆まなみのりさ

「GIG TAKAHASHI 2」(2021/06/26)以来。

九州女子翼と同じく、前回に続きGIG TAKAHASHIでの観戦。
大人らしいビジュアルと激しいダンスのギャップが魅力。
「落ちサビでケチャがあったりして新鮮だった」とMCで話していて、異文化交流的な意味でもGIG TAKAHASHIは面白いなと感じた。

・セトリ

◆いぎなり東北産

「スタプラアイドルフェスティバル~今宵、2人目のシンデレラが決まる~」(2021/10/30)以来。

2022年、初現場。
公式YouTubeを毎回チェックしていて、メンバーの顔を定期的に見ているからなのか久々な感じがあまりしなかった。
更新頻度高めで動画を配信する意味を実感。

1曲目「あなたは」
いきなり律月ひかるさんが一人登場して語りからスタート。
話す内容も含めて、インパクト抜群。

その後も「天下一品 〜みちのく革命〜」「うぢらとおめだづ」と盛り上がる楽曲を連発。
畳み掛ける力はやっぱり格別。

そして、わちゃわちゃしたMCからの「Whatever」
この落差の大きさはわかっていても、グッとくる強さがある。

東北産のライブはいいなと改めて。
上手くタイミングを合わせて、ワンマン参戦したいところ。

・セトリ
SE
01:あなたは
02:天下一品 〜みちのく革命〜
03:うぢらとおめだづ
MC
04:Whatever

◆predia

「NewYear Premium Party 2021」(2021/01/02)以来、2回目。

1年2ヶ月ぶりの観戦。
その時にも感じたけど、唯一無二の存在。

本日共演している九州女子翼の詩絵里さんがリスペクトしていると話をしていて、同業から憧れられるのは凄いなと感じた。

新曲「DRESS」を含む、全6曲。
しっかりとprediaの世界観を堪能することができた。

MC。
ラストのGIG TAKAHASHIということで、高橋さんへの御礼。
高橋さんは一緒にツアーを回った。
(メンバーの中で)エモ橋さんと呼んでいる。
大阪の時、ハロウィン時期で控室をお化け屋敷みたいにしてくれた。
記念の時にサプライズでケーキを用意してくれた。
など、驚かせて喜ばせてくれたことに感謝。

・セトリ

※引用させていただきました。

◆大阪☆春夏秋冬

「GIG TAKAHASHI 2」(2021/06/26)以来。

前回に続いて、GIG TAKAHASHIでの観戦に。
今日が現体制ラストとなるGIG TAKAHASHI。
トリでの出演ということも相まって、気合が十二分に乗った素晴らしいステージだった。
特に「Stay」「その手」は刺さった。

MCでは、GIG TAKAHASHIの御礼。
最寄の天空橋駅から会場(ZeppHaneda)が遠いことへのツッコミ(隣接してないやん)が面白かった。

MCでも言っていたけど、折角のGIG TAKAHASHIでの縁。
タイミングがあえば現体制ラストライブ行ってみたい。

・セトリ

※引用させていただきました。

◆MCコーナー

前説と中休みに開催されたMCコーナー。
MCをTask have Funの熊澤風花さんが担当。

前説

熊澤風花さん単独。

本日MCを担当。
GIG TAKAHASHIがきっかけで、ukkaや大阪☆春夏秋冬と仲良くなれた。Task have Funもレギュラーとして、ツアーも行かせてもらった。

GIG TAKAHASHIは初めて見る人も、凄く踊ってくれたりするのが好き。
そういう姿は演者からも見えるので嬉しい。
11組プラス1人(熊澤風花)と皆さんで、楽しんでいきましょう。

前説より

中休み(1回目)

ゲストとして、B.O.L.Tの高井千帆さんが登場。
二人は相思相愛ということで終始いちゃいちゃしたやり取り。

熊澤:誰を呼びたい?という質問に「絶対ちぃちゃん!」となった。
高井:話をいただいた当初、各ユニット選抜かと思ったら私だけだった。

熊澤:普段、楽屋で二人で話している内容をステージ上でやるのは不思議。
デートを兼ねて、北海道でGIGTAKAHASHIをやってくれるといいな。

高井:(他にいきたいところ?という熊澤さんの質問に)沖縄に行きたい。
前に行ったはあるけど、空港とホールしかいかなかったので。
東京では去年、浅草にいった。

熊澤:(観客へ自慢気味に)ちぃちゃん、ホントに可愛いの!

高井:私は元からふうちゃんが大好きだったので職権乱用している。
今日もこうして表で話せるなんて、これも職権乱用(笑)

中休み(1回目)より

中休み(2回目)

九州女子翼のメンバーがゲストとして登場。

詩絵里:prediaさんの大ファンで曲カバーしたことある(満たしてアモーレ・硝子のアンブレラ)
本当に大好き、リスペクトしてる。
prediaの自己紹介に共感してる。
ちゃんとお会いできたのは、今日が初めて。

熊澤:しゅかしゅんさん、今回がラスト。楽しんでいってほしい。

中休み(2回目)より

最後、締めようとした時。
大阪☆春夏秋冬のEONさんがサプライズで登場。

湿っぽくなく、楽しくやりたいので、よろしくお願いします。
(熊澤さんのファンに一言)顔が小さすぎて、マスクが意味ないぐらいだから、専用マスク作ってあげてください。

中休み(2回目)より

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