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【ライブメモ】「GIG TAKAHASHI 2」(2021/06/26)

◆概要

H.I.P主催による対バンライブ。
全13組の出演(+オープニングアクト 2組)

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・公演名
H.I.P. presents GIG TAKAHASHI 2

・日時
2021年6月26日(土)
開場 12:00/開演 13:00

・会場
USEN STUDIO COAST

◆NELN(オープニングアクト)

◆B.O.L.T

「HYPE IDOL!vol.03」以来。

今回はトップバッターでの登場。

「Don't Blink」「宙に浮くぐらい」でスタートダッシュ。
MCを挟んで、「足音」「わたし色のトビラ」「axis」「寝具でSING A SONG」の4曲で改めて盛り上がりを作っていく構成。
対バンの度に感じるけど、MC入れて25分で6曲やれるのは強い。

グループとしての成長期を迎えていると思う。
次のワンマンまでにさらに成長していきそうな予感。
(チケット当たれば)その姿を観たい。

01:Don't Blink
02:宙に浮くぐらい
MC
03:足音
04:わたし色のトビラ
05:axis
06:寝具でSING A SONG
参考:https://twitter.com/bolt715official/status/1408664998688169987

◆二丁目の魁カミングアウト

2月「shibuya luisant Vol.9」以来。

まだ対バンで3回ぐらいしか観たことがないけど、毎回楽しいライブをしてくれるグループ。
今回も素晴らしい25分間を届けてくれた。

わかりやすく教えてくれることもあり、段々と振りも覚えられてきた。
今回で曲名もわかったので楽曲を聴きつつ、次の機会に備えていきたい。

01:耳をすませば
02:三原色カタルシス
03:青春は何度でもやり直せるなんて嘘だ
04:まるもうけ
05:ピンポンダッシュ
06:パラレルヤワールド
参考:https://twitter.com/sakigake_gay/status/1408769853868044290

◆アメフラっシ

6/18(金)「きんよるライブ」以来。
約1週間でアメフラを観れる喜び。

今日の(今日も)アメフラのセトリは攻めていた。

1曲目から先週のライブで披露したばかりの新曲「Sensitive」
そして「MICHI」MCを挟んで「ミクロコスモス・マクロコスモス」「BAD GIRL」

カッコいい路線に振り切った構成。
ワンマンの1ブロックでは既にあったけど、今回対バンで投入したのが熱い。

王道の可愛さ、わかりやすい盛り上がりを敢えて目指さない方向性。
去年のスタプラフェスぐらいから目指していて、それがようやく成り立ち始めている印象を受けている。

このまま成り立てば、スタプラ内だけじゃなくて、他のアイドルグループと比較しても、個性が際立つグループになる可能性があると思う。
少なくとも遠くない未来、女性人気は出てきそうな予感。
この先のアメフラの歩みを見届けていきたい。

01:Sensitive
02:MICHI
MC
03:ミクロコスモス・マクロコスモス
04:BAD GIRL
05:メタモルフォーズ
06:グロウアップ・マイ・ハート
参考:https://twitter.com/amefurasshi/status/1408684868356038656

◆ばってん少女隊

3月のワンマン以来。
新体制を観るのは初めてということで楽しみ。

1曲目は新体制初の楽曲「ばりかたプライド」
音源で聴くよりも激しめ&楽しい曲だった。
歌詞も含めて、対バンやフェスの1曲目として合うと感じた。

全体的に盛り上げ曲を中心とした構成から、最後は「OiSa」
曲終わりでそのまま舞台から捌けて終了。
対バンで扱いにくそうな「OiSa」を入れてくれて嬉しかった。

新加入の2人は違和感なく溶け込んでパフォーマンスしていて、これまでの努力とこの先の伸びしろを感じた。
上田さんの煽りは素晴らしいの一言。
紫のペンライトを振っていたら、瀬田さんに見事に射抜かれた。

ライブに行ける機会は多くないけど、SHOWROOMはどのグループより聴いていたりするので(特に瀬田さん)、今後もチャンスを狙って参加したい。

01:ばりかたプライド
02:OTOME deshite
MC(6周年について)
03:おっしょい!
04:ジャン!ジャン!ジャン!
MC(告知)
05:びびび美少女
06:OiSa
参考:https://ameblo.jp/but-show/entry-12682976087.html

◆Task have Fun

6/23(水)「よっこらフェス2021」以来、3日ぶり。
前回に続き2人体制でのパフォーマンス。

前回最後の「BABYLONIA」が最初で、前回最初の「TASK」が最後という構成。
「けどハニカミ」が好きなので週2回、生で聴くことができて嬉しかった。

2人でもコーストのメインステージでしっかりと盛り上げ&パフォーマンスできるのは流石だなと感じた。
次は超NATSUZOME、野外のタスクは初(のはず)なので楽しみ。

01:BABYLONIA
02:つなぐならココロ
MC
03:けどハニカミ
04:いつだって君のそばで
05:TASK

◆大阪☆春夏秋冬

「GIG TAKAHASHI 2021」以来。 
5人体制のライブは初めて。

毎回楽しいしゅかしゅん、今回も楽しかった。
今日は何と言ってもペンライトに尽きる。
MCでペンライトの話題から、ブーツの色に合わせてメンバー自己紹介&ファンがその色のペンライトを振ることに。

思った以上に盛り上がり、次の曲からペンライトを振りながら聴くという初の体験をした。
ペンライトを持っての「その手」は二度と無いと思う。
こういうライブ感を共有できるから、しゅかしゅんのライブはよい。

◆いぎなり東北産

4月のワンマン以来。

今回はトリでの出演。
だから、という訳ではないと思うけど、今回も勢いが凄かった。
見事にトリを飾ったと思う。

特に印象に残ったのは「Whatever」「うぢらとおめだづ!」

「Whatever」はとにかく感情が抉られた。
アメフラっシの「STATEMENT」に近い印象。
アメフラっシと東北産でツーマンやって、この2曲を歌ったら、感情が爆発してどうにかなりそう。

「うぢらとおめだづ!」は真逆で多幸感が溢れていた。
笑顔にならざるを得なかった。

両極端に振り切る思い切りのよさ&それを実現するパフォーマンス力が、東北産の魅力だと感じたステージだった。
8月のライブも応募予定なので当たって欲しい。

01:天下一品
02:いただきランチャー
03:HANA
MC
04:Whatever
MC
05:うぢらとおめだづ!

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