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側にいなくたって キミが笑うならそれでいいよ ボクの涙なんか知らずにいて ボクの孤独なんか…
あの日、駐車場から職場に向かう道々 露草が咲いていた わたしの仕事は心が荒むことが多いけど…
そんな日だったんだ キミを見つけてしまったのは あるかないかわからないくらいの ここに居る…
あの日泣いていた小さな私は 気づいていなかっただけで 世界は果てしなく広くて 誰もが小さい …
あぁ あの時 ああしていれば あの時にこうしていれば あの人みたいに あんな風に 輝けたのか…
ああ 恋をしたんだ 言葉もなく それだけの ああ 紛れもなく ただ 恋をした 恋をしたんだ 柔ら…